2021年度 明治学院大学履修要項(文学部)
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(注4) 生涯学習概論、博物館概論、博物館学各論A・B、博物館資料保存論、博物館展示論、博物館教育論A・B、視聴覚教育メディア論A・B、博物館実習は単位を修得しても卒業要件単位とならない。詳細は学芸員の項を参照のこと。 (注5) 哲学(専)1・2を履修するためには、明治学院共通科目「MGPHI」(哲学)、「MGETH」(倫理学)、「MGLOG」(論理学)の中から、ナンバリングのアルファベットが同一の2科目(計4単位)を修得済みでなければならない。 (注6) 明治学院共通科目の「ラテン語研究A・B」を修得したものは、「ラテン語1A・B」を履修できない。 4年次 ナンバリング 音楽学コース関係科目 LAGRA 映像芸術学コース関係科目 LAGRA 美術史学コース関係科目 LAGRA 芸術メディア論コース関係科目 LAGRA 演劇身体表現コース関係科目 LAGRA 学芸員課程関係科目(注4) LACUR (注7) 芸術学科卒業論文、卒業ゼミナールについて ① 両科目の履修の可否は所定の審査により決定される。審査の結果、履修が認められない場合は、総合芸術学コース所属となる。 ② 履修した場合、この2科目両方を修得しなければ、卒業が認められない。また、単位が修得できなかった場合、次年度以降も継続履修となる。 ③ ②で示した審査は、履修前年度の秋学期に予定している。同時期に留学などで審査を受けることが難しい者は、所属コースの教員に指示を仰ぐこと。 ④ 総合芸術学コースは両科目を履修できない。 (注8) 芸術学科卒業論文について ① 卒業論文は、芸術の諸分野に関するテーマで、「卒論ゼミナール」担当の教員の指導のもとに書く。芸術学科共同研究室が配布する「卒業論文要項」を参照の上、作成すること。 ② 卒業論文は、指定の日時に教務課に提出する。 ③ 提出された論文は、主査と副査の2名が行なう。審査の後、口頭試問を行なう。 ④ 論文は以下の項目を評価基準として、総合的に判断される。 1. 論文としての構成・体裁が整っているか。 2. 研究の焦点が明確で、研究内容が具体的で説得力を持っているか。 3. 資料を適切に用い、引用を適切に行っているか。 401 402 ※卒業論文 (注7・8) ※卒論ゼミナール (注7) 401 402 ※卒業論文 (注7・8) ※卒論ゼミナール (注7) 401 402 ※卒業論文 (注7・8) ※卒論ゼミナール (注7) 401 402 ※卒業論文 (注7・8) ※卒論ゼミナール (注7) 401 402 ※卒業論文 (注7・8) ※卒論ゼミナール (注7) 401 博物館実習 (注9) 13817 科 目 名 単位数 6 2 6 2 6 2 6 2 6 2 3 開講 通年 通年 通年 通年 通年 通年 通年 通年 通年 通年 学期

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