1.履修の順序 2.配当年次と単位数 3.履修校舎について 90 図の見方 1.導入科目群はすべて第1年次の配当科目であり、原則として横浜校舎のみで開講される。 2.導入科目群の科目は、その他の経営学科科目を学ぶための基礎的な入門の科目であるので、経営学科の学生全員が履修しなければならない。 3.基幹科目群は経営学科の基本的な理論科目であり、第1年次あるいは第2年次に配当されている。 4.演習科目群はクラスの人数を一定数に制限した実習・演習の科目であり、第1年次から第4年次までに配当されている。 5.応用科目群は、おもに基幹科目群の応用・発展的な科目であり、第2年次あるいは第3年次に配当されている。 6.隣接領域科目(他学科科目)は、国際経営学科・経済学科など他学科の関連科目である。 7.明治学院共通科目は、主に第1年次に配当されており、自らの教養を高めるための授業科目が中心であるが、第2年次以降でも履修可能である。 学科科目には、「1」・「2」という番号が付されている科目がある。この番号は履修の順序を指示している。したがって、たとえば、秋学期に開講される「経営組織論2」を履修するためには、原則として、春学期に開講される「経営組織論1」の履修を終えていることが望ましい。 科目には必ず配当年次と単位数が指示されている。 科目の配当年次は、指示された年次の年次生と、それより上級の年次生だけが当該科目を履修できることを示している。指示された配当年次に満たない年次生は当該科目を履修できない。なお、隣接領域科目(他学科科目)の経済学科および国際経営学科の専門科目に関しては、該当学科の年次配当の指定に従うものとする。 科目の単位数は、履修した科目の試験に合格すると、当該科目に指示された単位数が与えられることを示している。 1) 1年次生は、横浜校舎のみの履修とする。ただし、休暇期間中に行われる集中講義のうち、1年次配当となっている学科科目については白金校舎で履修することができる。 2) 2年次生は、2年次配当となっている学科科目(国際経営学科提供以外の隣接領域科目(他学科科目)を除く)のみ白金、横浜両校舎で履修することができる。なお、明治学院共通科目については、横浜校舎のみの履修とする。 3) 3年次生以上は、履修制限のある科目を除き白金、横浜両校舎で履修することができる。 1033.科目の履修
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