学修の手引き明治学院共通科目経済学科経営学科国際経営学科演習と卒業論文諸資格学部学科等の (4) 応用簿記の成績評価は、通常の評価(S・A・B・C・DあるいはN)ではなく、P(合格)あるいはF(不合格)とする。Pの場合、修得した単位が卒業のための単位として認められる。 (5) マーケティング・リサーチ1・2は3年次配当の科目であり、基幹科目群のマーケティング1・2および市場システム1・2を履修済みであることが望ましい。 (6) インターンシップ(実習)は3年次生以上のみ履修可とする。ただし、単位を修得するには、インターンシップ(講義)を履修している必要がある。また、インターンシップ(講義)、インターンシップ(実習)の成績評価は、通常の評価(S、A、B、C、DあるいはN)ではなく、P(合格)あるいはF(不合格)とする。Pの場合、修得した単位が卒業のための単位として認められる。 (7) 演習科目群の授業科目の多くは定員制をとっている。そのため、希望しても必ずしも履修できるわけではない(1年次のデータ処理論はクラスが指定されるので、全員が履修可能である)。 4.応用科目群 (1) 民法B、商法Bの履修にあたっては、民法A、商法Aが履修済みであることが望ましい。Bの講義はAの知識を前提として行われる。 (2) 経営管理論1・2は3年次配当の科目であり、基幹科目群の経営学原理1・2もしくは経営組織論1・2を履修済みであることが望ましい。 (3) 消費者行動1・2、商業政策論1・2、マーケティング・コミュニケーション1・2は3年次配当の科目であり、基幹科目群のマーケティング1・2および市場システム1・2を履修済みであることが望ましい。 (4) 金融論1・2は3年次配当の科目であり、基幹科目群の経済学概論1・2を履修済みであることが望ましい。 (5) 税務会計1・2および監査論は3年次配当の科目であり、基幹科目群の財務会計論1・2もしくは管理会計論1・2を履修済みであることが望ましい。 5.隣接領域科目(他学科科目)(1)国際経営学科科目 (1) 国際経営学科の学科科目のうち、基礎科目、専門外国語Ⅰ、Study Abroad Program、Global Business Studiesを除くすべてが対象である。なお、ビジネス・オーガニゼーション1・2とコーポレート・ストラテジー1・2は経営組織論1・2と経営戦略論1・2と同一科目であるので履修できない。詳しくは、国際経営学科の学科科目を参照すること。 (2) 国際経営学科開講の産業組織論1・2は履修できない。代わりに経済学科開講の産業組織論1・2を履修できる。 6.隣接領域科目(他学科科目)(2)経済学科科目 (1) 経済学科の学科科目のうち、ミクロ経済学入門、マクロ経済学入門、初級ミクロ経済学1・2、初級マクロ経済学1・2、入門計量経済学1・2、海外語学研修、国際経済学1・2、基礎演習および経済学演習を除くすべての科目が対象である。詳しくは、経済学科の学科科目を参照すること。 (2) 経済情報処理1・2、事例研究、フィールド・スタディは定員制を取っており、経済学科生の履修を優先する。このため、経営学科生がこの科目を履修できるのは、経済学科生の履修定員数が満たなかった場合に限られる。 7.隣接領域科目(他学科科目)(3)その他の他学科科目 (1) 憲法A・B、行政法A・Bの履修に際しては、BはAで学んだ知識を前提とした続編としての性格を有するため、再履修の場合を除き、同一年度にAとBの両方を履修することが望ましい。 (2) 手形・小切手法1・2の履修に際しては、再履修の場合を除き、同一年度1・2を両方履修することが望ましい。なお、2は1で教授した知識が求められるため、2は1と同一年度に履修するか、1が既に履修済113 113
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