2021年度 明治学院大学履修要項(経済学部)
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位として認められる。 (注5)専門科目Ⅰ、専門科目Ⅱ(選択必修科目) 専門科目Ⅰは2年次生より履修が可能である。また、専門科目Ⅱは3年次生より履修することができる。 (注6)BCR(選択必修科目) BCRについては、卒業までに6単位を修得しなければならない。 BCRのうち、インターンシップ(実習)は、3年次のみ履修可とする。また、インターンシップ(講義)の履修を必須とする。ただし、単位を修得するには、3年次春学期期間中に実施されるガイダンスを受講すること。また、インターンシップ(講義)、インターンシップ(実習)の成績評価は、通常の評価(S、A、B、C、D、あるいはN)ではなく、P(合格)、あるいはF(不合格)となる。Pの場合、卒業のために必要な単位として認められる。 (注7)隣接領域科目(他学科科目)(1)経営学科科目 経営学科専門科目のすべてが対象となる。ただし、経営学入門、マーケティング入門、会計学入門、経済学概論1・2、ビジネスのための法律1・2、データ処理論、ワークショップ1・2、経営組織論1・2、経営戦略論1・2を除く。また、科目によっては履修に際して課している条件などがあるので、各科目のシラバスを熟読してから履修すること。 (注8)隣接領域科目(他学科科目)(2)経済学科科目 経済学科専門科目のすべてが対象となる。ただし、ミクロ経済学入門、マクロ経済学入門、初級ミクロ経済学1・2、初級マクロ経済学1・2、入門計量経済学1・2、基礎演習、経済学演習、海外語学研修、国際経済学1・2、産業組織論1・2を除く。また、経済学科にしか開講されていない科目、人数制限のある科目、その他、科目によっては履修に課している条件などがあるので、履修要項の経済学科の欄及び各科目のシラバスを熟読して履修すること。 (注9)隣接領域科目(他学科科目)(2)経済学科科目の人数制限科目 経済情報処理1・2、事例研究、フィールド・スタディは、定員制を採用していることから、経済学科生の履修が優先される。したがって、国際経営学科生がこの科目を履修できるのは、経済学科生の履修定員数が満たなかった場合に限られる。 (注10)隣接領域科目(他学科科目)(3)経営・経済学科以外の学科科目 憲法A・B、行政法A・Bの履修に際しては、BはAで学んだ知識を前提とした続編としての性格を有するため、再履修の場合を除き、同一年度にAとBの両方を履修することが望ましい。 (注11)隣接領域科目(他学科科目)(3)経営・経済学科以外の学科科目 手形法・小切手法1・2の履修に際しては、再履修の場合を除き、同一年度に1・2両方を履修することが望ましい。なお、2は1で教授した知識が求められるため、2は1と同一年度に履修するか、1がすでに履修済(修得または未修得を問わない)であることを条件とする。 (注12)隣接領域科目(他学科科目)(3)経営・経済学科以外の学科科目 会社法1、会社法2、会社法3は、内容的に3科目で1つの法分野を形成しており、2は1の、3は1及び2の教授内容を前提としている。1、2、3、の順での履修を強く推奨する。これによらない場合は、講義内容の理解が難しく、事実上、単位の修得が極めて困難になる可能性が高いことを141 141

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