1.履修の順序 2.配当年次と単位数 3.年間履修単位数制限 4.履修中止除外科目について 62 とを示している。 学期科目に、「1」・「2」という番号が付いている場合、この番号は履修の順序を指示している。したがって、たとえば、秋学期に開講される「金融論2」を履修するためには、原則として春学期に開講される「金融論1」を履修することが望ましい。 科目には必ず配当年次と単位数が指示されている。 科目の配当年次は、指示された年次の年次生と、それより上級の年次生だけが当該科目を履修できることを示している。指示された配当年次に満たない年次生は当該科目を履修できない。ただし、本要項中で特に指示が付されている科目については、その指示による。 科目の単位数は、履修した科目の試験に合格すると、当該科目に指示された単位数が与えられるこ1)1年間に履修できる単位数の上限は、48単位とする。ただし、「卒業論文」、「インターンシップ(講義)」、「インターンシップ(実習)」、「フィールド・スタディA~D」、「社会参加実習1・2」、「応用簿記」、「e-learning1・2」、「海外フィールドスタディ」、「海外インターンシップ1・2・3」の単位は、この中に含めない。ただし、これら年間履修単位数制限除外科目は、学生個々の事情により履修の遂行が困難とされる場合は授業開始後に履修削除とする場合がある。 2)教職課程科目の履修について 卒業要件外の「教職に関する科目」「大学が独自に設定する科目」「教科及び教科の指導法に関する科目」のうち各教科の指導法科目を履修する場合、年間単位履修制限を超えて16単位まで追加履修できる。詳細は別冊の「教職課程履修要項(諸資格)」を参照のこと。 学修の手引き「履修」の「7.履修中止制度」において、履修中止ができない科目のうち、各学科において定めている履修中止の申請ができない科目は以下のとおりである。 ミクロ経済学入門、マクロ経済学入門、初級ミクロ経済学1・2、初級マクロ経済学1・2 733.科目の履修
元のページ ../index.html#81