2021年度 明治学院大学履修要項(社会学部)
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な考察の力を増すことを目的とするものである。各コースではコース演習、およびコース科目から32単学修の手引き「履修」の「7.履修中止制度」において、履修中止ができない科目のうち、“各学科において定めている履修中止の申請ができない科目”は、社会学科にあっては以下のとおりである。 コース必修科目、学科の選択必修科目、インターンシップ、社会調査士関係科目で履修制限をする科目。 明治学院共通科目履修の方法 の章を参照のこと。 2年次から「文化とメディアコース(Aコース)」「生命とアイデンティティコース(Bコース)」「環境とコミュニティコース(Cコース)」の3コースのいずれかひとつに所属する。 これらのコースは、多様さを増す現代社会において、ある一定の領域を深く学習することで社会学的位以上を修得することが必要である。 なお、どのコースに所属しても、演習・実習科目を含めて、すべての学科科目を履修することができる。 コースを選択するためには、1年次秋学期に開かれるコース制のオリエンテーションに参加し、第1希望と第2希望を提出しなければならない。その後、2年次春学期開始にあわせて所属するコースが発表される。コース分けについては、原則として希望のコースに所属するが、いずれかひとつのコース希望者が120名を超えた場合に限って、人数調整をすることがある。その際の基準として、まず「アカデミックリテラシー」の成績、次いで1年次の成績を参考にする。さらに、上記のコース制オリエンテーションへの参加も考慮に入れることがある。なお、定められた期限までにコース希望を提出しなかった場合には、社会学科がコースを指定するので注意すること。 コース変更は2年次から3年次になるときにのみ可能である。2年次末に変更を届け出ること。また、コースの変更の際には、「コース演習A」、「コース演習B」、「コース演習C」のうち、新たに所属するコースの「コース演習」を改めて履修しなければならない。その際に、以前に修得した「コース演習」の単位は、「自由選択科目」に算入することができる。 社会学科の専門教育カリキュラムは、学科の教育目標にもとづいて、〔1〕社会学基幹科目、〔2〕コース科目、〔3〕演習・実習科目、〔4〕隣接科目、〔5〕社会教育士・社会教育主事任用資格関係科目、〔6〕教職関連科目(卒業要件)の6部門からなる。表中の科目名の左側にあるA~Cはその科目が各コースのコース科目に指定されていることを示す。なお、自分が所属するコース以外のコース科目も履修でき、学科自由選択科目として卒業単位に算入される。 開講学期の区別は、下記の略語を用いて示す。 通年(通) :通年科目 半期(半) :学期科目で春・秋の開講学期が年度により異なる科目 春・秋 :学期科目で原則として春・秋両方に開講される科目 ※ただし、変更の可能性があるので、履修にあたっては毎年度の時間割を必ず確認すること。 59 70(3)履修中止除外科目について (4)明治学院共通科目 (5)コースの所属 (6)社会学科科目(科目と単位)

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