(注14) 「社会教育実習演習1」は「演習1」に準ずる。注13を参照すること。 何らかの選抜を行って履修者数を制限するので初回の授業には必ず出席すること。 (注9) 「ボランティア実践指導」の履修人数は20人程度を上限とする。履修希望者は必ず初回の授業に出席し、担当教員の指示に従うこと。 (注10) 科目英字Bは同一科目のAを履修していることが望ましい。 (注11) これらの科目の履修に際しては、BはAで学んだ知識を前提とした続編としての性格を有するため、再履修の場合を除き、同一年度にAとBの両方を履修することが望ましい。 (注12) 「経済学概論2」は、1で教授された知識が求められる。 (注13) 「演習1」は通年の選択科目である。また、社会学科の中心的な科目の一つであるので、2年次秋学期にオリエンテーションを行う。 「演習1」を履修するためには、「アカデミックリテラシー」を修得済であり、休学期間を除いて合計3セメスター(学期)以上在学していること。また、4年次に「演習2」および「卒業論文」を履修するためには、注17・19をよく読むこと(3年次編入生については、後述の「編入、転学科生に関する履修の順序に関する特例」を参照)。 担当者が異なれば、「演習1」は2クラス8単位まで、卒業単位として認められる。ただし、同一担当者でも年度が違う場合、担当者の許可により別クラスと認めることもある。その場合は、前年度の1月末までに教務課にて所定の手続きで許可を得ること。また、自分が所属するコース科目の単位にすることも認められる。 (注15) 「社会教育調査実習」と「社会調査実習」は自分が所属するコース科目の単位にすることも認められる。 (注16) 「社会教育経営論A」「社会教育経営論B」「生涯学習支援論A」「生涯学習支援論B」を履修するためには、前年度までに「生涯学習概論A」「生涯学習概論B」をともに履修していなければならない。 (注17) ①「演習2」は2単位で通年の選択科目である。これと「卒業論文」は必ず同時に履修しなければならない。注19を確認すること。 ②「演習2」を履修するためには、「演習1」「社会調査実習」「社会教育調査実習」「社会教育実習演習1」のいずれかの単位を修得していなければならない。 ③「演習2」の履修にあたっては、4月の履修登録時までに所定の用紙による卒業論文計画書を担当教員に提出し、担当教員の履修許可を必ず得ること(特に、その担当教員による「演習1」「社会教育実習演習1」の単位を修得していない者は、計画書作成前に担当教員と面談すること)。 ④「社会調査実習」「社会教育調査実習」のみの単位修得で「演習2」の履修を希望する者は、上記の卒業論文計画書とともに、「社会調査実習」「社会教育調査実習」における調査成果をもとにした論文を提出すること(論文の作成にあたっては、「社会調査実習」「社会教育調査実習」担当教員の指導を受けること)。 ⑤「演習2」および「卒業論文」を履修した者は、4年次10月の指定された期間に、中間成果(8000字以上)を教務課に提出することが義務づけられる。 (注18) 「社会教育演習2」は「演習2」に準ずる。注17を参照すること。 (注19) ①「卒業論文」の単位を修得するためには、「卒業論文」と「演習2」を履修登録する必要がある。 ②卒業論文の作成にあたっては「演習2」「社会教育演習2」の指導教授の指導・助言を得るとともに、「卒業論文執筆の手引き」を参照すること。 ③卒業論文は、指定の日時までに教務課に提出できない場合には失格となるので注意すること。 65 77
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