実習の前提条件 109それぞれの教育実習を履修するためには、実習前年度終了時までに下表の科目の単位を修得していることが必須となる。また特別支援学校教諭の免許取得に必要となる「特別支援学校教育実習」を受講するためには、関連科目の単位を修得しているだけでなく、「教育実習1」を履修するための条件を満たしていることが必要となる。実習の前提条件とされている科目の単位を再履修することになった場合、時間割編成等により教員免許を4年間で取得できない場合がある。履修年次などを確認し、各自で学習計画をしっかりと立ててほしい。 <教育実習1(小学校)>(( )内は単位数) 教育実習1を受講するためには、次の条件を満たしていること。 ・次の科目を必ず単位修得していること PEFAO302小学校教育授業研究(1) PEAAR201教育発達学方法論(体験活動)A(1) PEAAR202教育発達学方法論(体験活動)B(1) ・次の科目より、いずれか1科目2単位以上を修得していること PECAP101教職概論(2) PECAP201教育の制度と経営(2) ・次の科目より、いずれか2科目4単位以上を修得していること PEBAR106教育心理学(2) PEBAR201生涯発達心理学(乳幼児・児童)(2) PECAP302教育相談の理論と方法(2) ・次の教科の指導法より、4科目8単位以上を修得していること PEEAO301国語科指導法(2) PEEAO302社会科指導法(2) PEEAO303算数科指導法(2) PEEAO205理科指導法(2) PEEAO206生活科指導法(2) PEEAO304音楽科指導法(2) PEEAO305外国語(英語)指導法(2) PEEAO207図画工作科指導法(2) PEEAO208家庭科指導法(2) PEEAO209体育科指導法(2) 101
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