(2) グローバルな視点から国際取引のルールを学びたい者(多国籍企業、商社、民間企業の国際取引部門等をめざす者)国境を越えた企業間の契約、多国籍企業の法律関係など国際取引に関心をもつ者は、グローバル取引法分野を中心に履修する。また、「世界経済の基礎」「国際金融の制度と政策」などで現在の国際取引の実態や具体的な問題を理解し、「民法総則」「契約法」「会社法の基礎」「企業関係法の基礎」を中心に取引に関する法学の基本を修得することでグローバル取引法の理解を深める。国際取引法のテーマを扱う「Global Legal Studies 4,7」では英語で発展的内容について学び、将来、多国籍企業、商社、民間企業の国際取引部門で活躍できる法的解決能力を高める。国際関係法分野国際法1-1グローバル取引法分野英語による比較法政・異文化理解分野国際政治経済分野法学基礎分野民法総則1国内法分野自由選択１年次（春）１年次（秋）国際法1-2グローバル社会から見た日本世界経済の基礎民法総則2契約法1消費者問題と法２年次（春）国際私法1EU法1GlobalCulturalStudies 1･2国際金融の制度と政策1･2会社法の基礎企業関係法の基礎不法行為法２年次（秋）３・４年次国際法2-1国際私法2国際知的財産法グローバル企業法国際取引法アメリカ契約・不法行為法1国際民事手続法国際経済法国際仲裁Global LegalStudies 4･7契約法2演習77
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