2222277〔履修上の注意〕1.履修要項に明記されるものを除き、原則として同一科目を複数回履修することはできない。2 .地域研究系科目、学科講義科目(2)と学科講義科目(3)のうち科目コードがKCで始まる科目、および特別演習、特別演習課題については、同一の科目であっても担当者が異なれば複数回履修して卒業単位に算入することができる。ただし、複数の教員が合同で担当する科目については、その全員が異なっていなければならない。3 .「国際学特講1」「国際学特講2」については、科目名の後に付けられる講義内容を表す( )内の表記を含めて1科目と見なす。そのため、( )内の表記が異なれば、複数回履修して卒業単位に算入することができる。4 .演習1、特別演習1、演習2A、演習2B、演習3A、演習3B、校外実習A、校外実習B、独自課題研究については、同一の科目であっても担当者が異なれば、2回まで履修し卒業単位に算入することができる。ただし複数の同一科目を同じ学期に履修することはできない。5 .科目コードの冒頭がKCの科目は国際キャリア学科が開講する科目だが、国際学科生も履修することができる。履修可能期間は以下の通りである。 ・KC100番台の番号が付された科目:第2学期以降に履修することができる。 ・KC200番台の番号が付された科目:第4学期以降に履修することができる。6 .本学科には、4月入学者と9月入学者の2つのタイプの学生が所属する。4月入学者にとっては、各年次は春学期から始まり、秋学期で終了する。他方9月入学者にとっては、各年次は秋学期から始まり、春学期で終了する。科目履修に際し、4月入学者と9月入学者では履修のパターンや順序が異なることもありうるので、注意すること。7.4月入学者、9月入学者の年次と学期は下記の通りである。年次学期(セメスター)4月入学9月入学〔表の見方について〕1.科目名に※印が付されている科目は必修科目である。全ての学生が、必ず単位を修得しなければならない。ただし専門外国語6A・6Bに関しては、特別に許可を得た学生に限って英語で授業が行われる国際キャリア学科の科目によって代替することを認める。2.配当学期(セメスター)の掲載は省略した。4月入学者と9月入学者の配当学期(セメスター)は後述の「国際学科 学科科目 部門別一覧」を参照のこと。また、開講学期は年度により変動することがあるので、時間割表を確認すること。3.前掲の[表-2]卒業までに必要な単位数-科目の内訳の詳細-も参照すること。4.履修に際しては毎年教務課が作成する「履修の手引き」を参照すること。学科基礎科目111112KSGEN214215216(注1)学期初めにクラス振分けを行うので、ポートヘボンのお知らせ・掲示等に注意すること。(注2)情報リテラシー3科目は複数の科目を履修することができる。超過修得分はフリーゾーンの単位に振り替える。第1年次第1学期第2学期春学期秋学期春学期秋学期春学期秋学期春学期秋学期秋学期春学期秋学期春学期秋学期春学期秋学期春学期科 目 名基礎演習A ※基礎演習B リサーチ・リテラシーメディア・リテラシーネットワーク・リテラシー第2年次第3学期第4学期(注1)(注2)(注2)(注2)第3年次第5学期第6学期単位数第4年次第7学期第8学期
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