2022年度 明治学院大学履修要項(社会学部)
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○○××(2)将来の希望別履修モデルソーシャルワークコース× 注2)福祉開発コース○ 注2)択すること。資格や進路によるコースの選択は、以下の表を参考にすること。①社会福祉士国家試験の受験資格   注1)②精神保健福祉士国家試験の受験資格 注1)③中学校・高等学校・特別支援学校教諭凡例:○可能、×不可注1) 社会福祉士国家試験と精神保健福祉士国家試験の両方の受験資格を得るには5年間を要する。希望者は3年次春学期の指定期日内に申込書を社会福祉実習センターに提出すること。なお、4年間で卒業単位を満たすと5年目に大学に残ることができないため、履修方法に注意すること。卒業論文は4年目で履修すること。注2) 教員免許状を取得希望であれば、福祉開発コースを選択すること。ソーシャルワークコースで在学4年間で①と③の資格、あるいは②と③の資格を同時に取得することはできない。社会福祉学科では、国家試験受験資格取得の有無などにより、6つのルート・エリア別に履修モデルを提示することができる。ソーシャルワークコースを選択する学生は①②を、福祉開発コースを選択する学生は、③~⑥を参考にすること。①社会福祉士ルート:社会福祉士国家試験の受験資格取得を目指す。②精神保健福祉士ルート:精神保健福祉士国家試験の受験資格取得を目指す。③ グローバル協働エリア:先進国、新興国、開発途上国やグローバル社会が直面する福祉問題を「国際福祉」のコンセプトで捉え、問題分析、問題解決に向けた方法を学ぶ。④ コミュニティ創生エリア:地域社会が直面している様々な地域問題や生活問題について、社会学、経済学、政治学なども含めた学際的なアプローチからその解決方策を学ぶ。⑤ 社会イノベーションエリア:人々の「ウェルビーング」を基本コンセプトに、企業やNPOなどの社会貢献と責任を理解し、社会的企業を含めた社会サービスの開発手法を学ぶ。⑥教職ルート:中学校・高等学校教諭および特別支援学校教諭の資格を目指す。93

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