2022年度 明治学院大学履修要項(社会学部)
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による同じ科目名のクラスを除く)。(注6) この科目は留学生のための科目であり一般学生は履修できない。この科目は自分が所属するコース科目の単位にすることができる。(注7) 「表現法演習」「質的データ分析」の履修クラスは、原則として開講前に決める。その方法についてはコース選択と同時に説明する。(注8) 「専門書講読」「専門書講読(外)」は、それぞれ6クラス12単位まで卒業単位として認められる。また、同一教員のクラスを複数回履修することも可能であり、自分が所属するコース科目の単位にすることも認められる。なお、「専門書講読」の履修人数は20人程度を予定する。履修希望者が多い場合、何らかの選抜を行って履修者数を制限するので初回の授業には必ず出席すること。(注9) 「ボランティア実践指導」の履修人数は12人程度を上限とする。履修希望者は必ず初回の授業に出席し、担当教員の指示に従うこと。(注10)科目英字Bは同一科目のAを履修していることが望ましい。(注 1 1) これらの科目の履修に際しては、B(2)はA(1)で学んだ知識を前提とした続編としての性格を有するため、再履修の場合を除き、同一年度にA(1)とB(2)の両方を履修することが望ましい。(注12)「経済学概論2」は、1で教授された知識が求められる。(注13) 「演習1」は通年の選択科目である。また、社会学科の中心的な科目の一つであるので、2年次秋学期にオリエンテーションを行う。 「演習1」を履修するためには、「アカデミックリテラシー」を修得済であり、休学期間を除いて合計3セメスター(学 期)以上在学していること。また、4年次に「演習2」および「卒業論文」を履修するためには、注17・19をよく読むこと(3年次編入生については、後述の「編入、転学科生に関する履修の順序に関する特例」を参照)。 担当者が異なれば、「演習1」は2クラス8単位まで、卒業単位として認められる。ただし、同一担当者でも年度が違う場合、担当者の許可により別クラスと認めることもある。その場合は、前年度の1月末までに教務課にて所定の手続きで許可を得ること。また、自分が所属するコース科目の単位にすることも認められる。(注14)「社会教育実習演習1」は「演習1」に準ずる。注13を参照すること。(注15)「社会教育調査実習」と「社会調査実習」は自分が所属するコース科目の単位にすることも認められる。(注16) 「社会教育経営論A」「社会教育経営論B」「生涯学習支援論A」「生涯学習支援論B」を履修するためには、前年度までに「生涯学習概論A」「生涯学習概論B」をともに履修していなければならない。(注17) ① 「演習2」は2単位で通年の選択科目である。これと「卒業論文」は必ず同時に履修しなければならない。注19を確認すること。 ② 「演習2」を履修するためには、「演習1」「社会調査実習」「社会教育調査実習」「社会教育実習演習1」のいずれかの単位を修得していなければならない。 ③ 「演習2」の履修にあたっては、3年次の1月までに「卒業論文計画書(提出については注17⑤参照)」の内容と「演習2」の履修について相談し、担当教員の履修許可を必ず得ること(特に、その担当教員による「演習1」「社会教育実習演習1」の単位を修得していない者は、計画書作成前に担当教員に連絡の上、面談すること)。 ④ 「社会調査実習」「社会教育調査実習」のみの単位修得で「演習2」の履修を希望する者は、上記の卒業論文計画書とともに、「社会調査実習」「社会教育調査実習」における調査成果をもとにした論文を提出すること(論文の作成にあたっては、「社会調査実習」「社会教育調査実習」担当教員の指導を受けること)。 ⑤ 「演習2」および「卒業論文」を履修した者は、4年次4月の「演習2」初回授業時に、「卒業論文計画書」を担当教員へ提出すること。 ⑥ 「演習2」および「卒業論文」を履修した者は、4年次10月の指定された期間に、中間成果(8000字以上)を指定の方法で提出することが義務づけられる。(注18)「社会教育演習2」は「演習2」に準ずる。注17を参照すること。75

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