102本履修要項中の学修の手引き「履修」の『7.履修中止制度』において、履修中止ができない科目のうち、フランス文学科においては「各学科において定めている履修中止の申請ができない科目」はない。※ 必修科目に該当する基礎研究A・B及び3年次演習については、必修科目1科目に加えて選択科目1科目を履修した場合に限り、2科目のうち1科目を履修中止可とする。必修科目なので単位修得漏れに十分注意すること。卒業年次生のうち、卒業に必要な単位数を学科科目1科目(卒業論文は除く)の範囲内で満たすことができなかった学生につき、当該年度のD評価の科目を対象として再試験の機会を設ける場合がある。該当者の発表は3月の卒業者発表と同時に行い、試験は3月に実施する。ただし、9月卒業申請者に対する再試験は実施しない。『明治学院共通科目』を参照のこと。1・2年次配当科目(2年次再履修科目を除く)は横浜校舎、3・4年次配当科目および2年次再履修科目は白金校舎で履修・年度により開講される科目は少しずつ異なる。表にあるすべての科目が開講されているわけではないので注意。・○○を付した科目は必修科目である。・ 「3年次演習」および、「フランス語講読2A・B」を除き、3年次の配当科目は4年次になってから履修してもよい。ただし、1年次配当科目および2年次配当科目はそれぞれ必ず配当年次に履修すること。・ 学科科目(3)の中には、明学科目「フランス語研究3」として履修可能な科目もあるが、フランス文学科の学科科目(選択必修科目)として履修することが望ましい。・「3・4年次演習」および「卒業論文」は通年科目(1年を通して講義され、年度の終わりに1回評価される)である。・ A・Bを付した科目は、○印のついた必修科目を除いて、片方のみ修得することも可能な学期科目であるが、A・Bを続けて履修することが教育効果上望ましい。・△△および◇◇を付した科目はともに選択必修科目である。△と◇では単位数が異なる。・△のものは「フランス語科目」におかれている。 △△のついた科目の中から4科目を選択して修得すること。(たとえば、「仏会話1A」で1科目、「仏会話1B」で1科目として計算される)。フランス語既習者は『〔12〕フランス語既習者の履修』を参照すること。・◇は「フランス学発展科目」におかれている。 三科目群(「ことばと文学」、「思想と社会」、「芸術と文化」)の区別にかかわりなく、◇◇のついた科目のなかから、8科目を選択する。・科目によっては、学科が指定したクラス単位で授業が行なわれる。原則として、そのクラスを変更することはできない。〔5〕履修中止除外科目について〔6〕再試験〔7〕明治学院共通科目〔8〕学科科目
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