149視聴覚教育メディア論A・B(2単位)西洋美術通史P・S(各2単位)日本・東洋美術通史P・S(各2単位)西洋美術史研究A・B(各2単位)日本・東洋美術史研究A・B(各2単位)本学文学部芸術学科は、学科設立の趣旨にもとづき、学芸員課程を併設する。学芸員の職務学芸員とは博物館におかれる専門的職員である。博物館とは、歴史、芸術、民俗、産業、自然科学等に関する資料を収集し、保管(育成を含む)し、展示して、教育的配慮の下に一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資するために必要な事業を行い、あわせてこれらの資料に関する調査研究をすることを目的とする機関(公民館、図書館を除く)をいう。学芸員は、博物館資料の収集、保管、展示及び調査研究その他これと関連する事業について専門的事項をつかさどる。学芸員の資格を得るには博物館法に基づく学芸員の資格は、以下の3項に挙げる条件のうち、いずれかを満たす者に与えられる。( 1 )学士の学位を有する者で大学において文部科学省令に定める博物館に関する科目及び単位を修得した者(2) 大学に2年以上在学し、(1)の博物館に関する科目の単位を含めて62単位以上を修得した者で、3年以上学芸員補(これに相当する職等を含む)の職にあった者(3) 文部科学大臣が文部科学省令で定めるところにより(1)(2)に掲げる者と同等以上の学力及び経験を有する者と認めた者上記の条件(1)を満たす学芸員の資格を付与するため、文学部芸術学科に、つぎの専門教育科目をおく。博物館法に定める科目名生涯学習概論3年次学期LACUR博物館概論3年次学期LACUR博物館経営論3年次学期LACUR博物館資料論3年次学期LACUR文部科学省令に定められた博物館資料保存論3年次学期LACUR博物館展示論3年次学期LACUR必修科目博物館教育論3年次学期LACUR博物館情報・メディア論3年次学期LACUR博物館実習4年次学期LACUR本学が定める選択必修科目(注) 生涯学習概論、博物館概論、博物館学各論A・B、博物館資料保存論、博物館展示論、博物館教育論A・B、視聴覚教育メディア論A・B、博物館実習の各科目は卒業単位には含まれない。配当年次1年次学期LAFAH1年次学期LAFAH美術史文民化俗3年次学期LAFAH3年次学期LAFAH史3年次学期LAGEN学3年次学期LAGEN開講本学で開講している科目名(単位)301生涯学習概論(2単位)302博物館概論(2単位)303博物館学各論A(2単位)304博物館学各論B(2単位)305博物館資料保存論(2単位)306博物館展示論(2単位)307・308博物館教育論A・B(2単位)309・310401博物館実習(3単位)101・102103・104301・302307・308105・106文化史A・B(各2単位)107・108民俗学A・B(各2単位)本学で必要な修得単位数2単位2単位2単位2単位2単位2単位2科目4単位2科目4単位3単位美術史・文化史・民俗学の3区分のうち、2区分以上から8単位以上学 芸 員
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