74アメリカ文学概論A・B英語学概論A・B・ 英文学科において1年間に履修できる単位数は、49単位とする(「教職に関する科目」に限り、16単位までの超過履修を認める)。ただし、夏季第1期、夏季第2期、春季講座に開講される授業および「TESOL Seminar(短期留学)」の単位は、この中に含めない。・ 転学科の学生および編入学生の履修方法は個々の事情により異なるので、年度初めに教務課の指導を必ず受けること。特に、転学科生の場合、新学科では転学科をしたことによる履修における特別な処置を約束するものではないことを承知しておくこと。従って、場合によっては、4年間では卒業できないこと、白金校舎と横浜校舎両方の科目の履修の必要から自分の希望するような履修ができないこと、などが起こり得る。原則、同一授業科目を複数回履修することはできない。※ 「学科科目」の「イギリス文学コース科目」、「アメリカ文学コース科目」、「英語学コース科目」、「関連科目」の諸科目は、担当教員の異なる限り、複数回履修できる。※学科で指定された科目は複数回履修できる。指定科目については「年次別科目一覧」の注を確認すること。※他学科の複数回履修については、各学科のページを確認すること。本履修要項中の学修の手引き「履修」の『7.履修中止制度』において、履修中止ができない科目のうち、「各学科において定めている履修中止の申請ができない科目」は以下のとおりである。イギリス文学概論A・BTopics in British Culture A・BTopics in American Culture A・BTopics in Linguistics A・B卒業年次生のうち、卒業に必要な単位数を学科科目1科目(卒業論文は除く)の範囲内で満たすことができなかった学生につき、当該年度のD評価の科目を対象として再試験の機会を設ける場合がある。該当者の発表は3月の卒業者発表と同時に行い、試験は3月に実施する。ただし、9月卒業申請者に対する再試験は実施しない。『明治学院共通科目』を参照のこと。英文学科の学生は、3年次から「イギリス文学コース」、「アメリカ文学コース」、「英語学コース」のいずれかに所属する。各コースに所属するためには、2年次にそのコースの概論(「イギリス文学概論A・B」、「アメリカ文学概論A・B」、または「英語学概論A・B」)の単位を修得しているか、3年次以降に修得する必要がある。各コースに所属の学生は、3・4年次で、「Topics in 〇〇A・B」、「~3年次演習」、「~4年次演習」のうち、所属するコースのものが選択必修となる(ただし「英語教育3年次演習」、「英語教育4年次演習」はどのコースに所属していても選択可能)。さらに、所属するコースの選択科目から12単位以上を修得しなければならない。また、卒業論文を選択する場合、原則として所属コースの教員の指導のもとで作成する。自分の所属するコース以外の科目も履修でき、卒業単位数に数えられる。なお4年次でコースを変更することはできるが、そのコースの概論(「イギリス文学概論A・B」、「アメリカ文学概論A・B」、または「英語学概論A・B」)の2科目4単位を卒業までに修得しなければならない。また学生は、3年次にそのコースの演習の単位を修得していない場合には、4年次に3年次の演習をも履修することになる。コース変更する前に修得した「~〔2〕年間履修上限単位数等について〔3〕複数回履修の制限について〔4〕履修中止除外科目について〔5〕再試験〔6〕明治学院共通科目〔7〕学科科目
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