2023年度 明治学院大学 履修要項(消費情報環境法学科)
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91文化、宗教、民族性など、多様な価値観を理解する学生をはぐくむこと、そして外国につながる人たちを包摂した共生社会の担い手として、人権問題などに対して鋭い洞察力をもった学生の育成を目的としています。・ このプロジェクトを通じ、所定の教室での学びを修めた学生は「多文化共生サポーター」として認証されます。その上でさらに、支援実践参加の学びを修めた学生は「多文化共生ファシリテーター」として認証されます。・ 【教室での学び】 明治学院共通科目と法学部消費情報環境法学科が開講する科目のうち、指定された科目を12単位以上修得した者が申請を行った場合に「多文化共生サポーター」として認証されます。開講科目はプロジェクト公式 WEBサイト (https://internal-i18n-meijigakuin.org/) で確認してください。・ 【支援実践参加の学び】 「多文化共生ファシリテーター」の認証に必要な支援実践の場への参加を希望する者は、「多文化共生各論 1・2」「ボランティア実践指導」等、★印の科目(合計4単位)を履修してください。【大学独自の認証資格(内なる国際化プロジェクト)について】内なる国際化プロジェクト

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