2023年度 明治学院大学 履修要項(グローバル法学科)
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特に規定のある場合を除き、同一授業科目を重複履修することおよび規定単位以上を履修することは認めない。学修の手引き「7. 履修中止制度」において、履修中止ができない科目のうち、各学科において定めている履修中止の申請ができない科目は以下のとおりである。 海外英語学習1~5、海外法学学習1~4、フィールドワーク1・2履修校地は、1・2年次を横浜校舎、3・4年次を白金校舎とする。3年次以上の学生で、後掲の【グローバル法学科生の進級・在学に関する規則】の「2」に該当する者は、3・4年次配当のすべての科目の履修が認められない。成績優秀者の履修については、後掲【成績優秀者の特則】の項を参照すること。1年間に履修できる単位数の上限は、すべての年次において48単位である。夏季第1期、夏季第2期、春季講座に開講される授業の単位は、年間履修上限単位数に含めない。災害ボランティアと公共政策1・2、フィールドワーク1・2の取扱いについて災害ボランティアと公共政策1・2、フィールドワーク1・2は、各年次の年間履修上限単位数の対象外とし、上限単位数を超えて履修することができる。法と経営学研究科科目の取扱いについて本学大学院「法と経営学研究科」の科目については、3年次秋学期終了時のGPAが2.7以上かつ卒業要件単位の90%以上を修得済の、法と経営学研究科に進学を希望する学生で、法と経営学専攻主任の承認を得た者のみが履修でき、年間履修上限単位数を超えて10単位まで履修することができる。なお、これらの科目は学部の卒業要件としては認められず、大学院の修了要件として認定されるので注意すること。グローバル法学科ではカリキュラム留学制度を採用している。留学するためには、以下の2つの条件を満たさなければならない。(1) 留学・キャリア準備講座1、留学・キャリア準備講座2、留学・キャリア準備講座3、Introduction to Japanese Lawの4科目8単位を修得していること(2) 英語コミュニケーション1A、英語コミュニケーション1B、英語コミュニケーション2A、英語コミュニケーション2Bのうち、2科目2単位以上の単位を修得していること以上の2つの条件を満たしていない場合のほか、学業態度が著しく不良で留学が困難と判断される場合も、留学を認めない。なお、留学先大学における学習達成度に基づいて単位認定される「留学科目」のうち、4科目8単位は卒業要件である。重複履修の禁止履修中止除外科目について履修校地について年間履修上限単位数カリキュラム留学の条件84

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