2023年度 明治学院大学 履修要項(グローバル法学科)
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次の成績優秀者については、以下のとおり特則を定める。(1) 1年次終了時の成績において、修得単位数が40単位以上で、かつ成績評価の平均評価値(以下、「GPA」という。)が3.2以上の者については、次のイ.ロ.を認める。イ.2年次の年間履修上限単位数48単位を解除し、60単位まで履修することを認める。ロ. 2年次の履修において、学科科目(専門外国語科目、関連科目、「演習Ⅰ」、「政治学演習1」を除く)の配当年次は適用せず、上級学年の開講科目も履修可能とする。ただし、履修条件が付された科目は、その条件に従う。(2) 2年次終了時の成績において、1年次からの合計修得単位数が70単位以上で、かつGPAが3.2以上の者については、次のイ.ロ.を認める。イ.3年次の年間履修上限単位数48単位を解除し、60単位まで履修することを認める。ロ. 3年次の履修において、学科科目(「演習Ⅱ」、「政治学演習2」、「卒業論文」、「卒業論文(政治学)」を除く)各科目の配当年次は適用せず、上級学年の開講科目も履修可能とする。ただし、履修条件が付された科目は、その条件に従う。(注1) 「GPA」とは、科目の単位数に成績評価ごとのポイントで重みをつけ、その総合計を単位数で割った数値である。詳細は、学修の手引き「成績」3.GPA(Grade Point Average)の項を参照のこと。(注2)学科科目以外の科目については、通常と同様の取扱いを原則とする。(注3) この特則は、上記に該当する成績優秀者に特別に履修制限を解除するもので、上記該当者に履修を義務づけるものではない。なお、上記該当者については3月の成績発表時に大学から通知するとともに、学科において履修説明会を行うものとする。4年以上(休学期間を除く)の在学者のうち、卒業年度の成績において学科科目1科目が不合格(D評価に限る)であったために卒業に必要な科目要件と単位数を満たすことができなかった者については、当該1科目に限り試験を再度受ける機会を設ける。該当者の発表は3月の卒業者の発表と同時に行い、試験は3月に実施する。同様に、4年以上(休学期間を除く)の在学生で教務課指定の期限内に9月卒業申請を行った学生についても、卒業年度の春学期の試験において学科科目1科目が不合格(D評価に限る)であったために卒業に必要な科目要件と単位数を満たすことができなかった者については、当該1科目に限り試験を再度受ける機会を設ける。該当者の発表は9月卒業の卒業者の発表と同時に行い、試験は9月に実施する。なお、9月卒業に関する再試験については変更が生じる可能性もあるので、詳細については別途掲示において発表する。ただし、演習Ⅰ、演習Ⅱ、政治学演習1、政治学演習2、卒業論文、卒業論文(政治学)、夏季講座(第二期)科目、春季講座科目、法と経営学研究科科目および次の科目については再試験を行わない。グローバル基礎演習1・2 海外英語学習1・2・3・4・5 海外法学学習1・2・3・4消費者法の実務キャリアデザイン特講 災害ボランティアと公共政策1・2 経済学概論1・2留学・キャリア準備講座1・2・3フィールドワーク1・2成績優秀者の特則再試験86

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