１）ガヴァナンスの研究（公共政策、政治過程、日本政治、地方政治の分野を学ぶ）２）国際政治の研究（国際関係、外交の分野を学ぶ）政治学科では、基礎的な政治学を土台に、大きく３つの分野（ガヴァナンス、国際政治、メディア・ポリティクス）を学ぶことができる。それぞれの分野を学習するにあたって、系統的に履修することが望ましい科目を以下に列挙する。それぞれの群のなかに記されている科目を含んだ履修計画を立てること。以下の履修モデルには、政治学演習１、政治学演習２、卒業論文(政治学)、フィールドワーク、専門書講読Ａ・Ｂは記していないが、関心分野に応じて、履修することが望ましいと考える。特に政治学演習１、政治学演習２、卒業論文(政治学)の１２単位は、専門分野を深く集中的に学習する良い機会なので、ぜひ履修することを勧める。基礎科目 入門政治学Ａ・Ｂ、憲法１―１・１－２、現代政治理論１Ａ・１Ｂ、政治体制論Ａ・Ｂ、政治制度論Ａ・Ｂ、行政学Ａ・Ｂ、地方政府論Ａ・Ｂ、公共政策論Ａ・Ｂ、日本政治史Ａ・Ｂ、政治史１Ａ・１Ｂ、政治社会学Ａ・Ｂ、日本政治論Ａ・Ｂ、計量政治分析Ａ・Ｂ展開科目 日本政治論入門、政治社会学入門、政治過程論Ａ・Ｂ、政治思想史１Ａ・１Ｂ、２Ａ・２Ｂ、政治史２Ａ・２Ｂ、比較政治Ａ・Ｂ、政治文明論Ａ・Ｂ、ＮＧＯ論Ａ・Ｂ、現代政治理論２Ａ・２Ｂ、福祉国家論Ａ・Ｂ、都市行政、都政研究、公共と市民、政府と企業、行政法３－１・３－２、財政学１・２選択科目社会保障法Ａ・Ｂ、地方財政論１・２、政治学特講基礎科目入門政治学Ａ・Ｂ、憲法１－１・１－２、２－１・２－２、国際政治学Ａ・Ｂ、公共政策論Ａ・Ｂ、日本政治史Ａ・Ｂ、現代政治理論１Ａ・１Ｂ、政治体制論Ａ・Ｂ、政治史１Ａ・１Ｂ、日本政治論Ａ・Ｂ展開科目国際政治経済Ａ・Ｂ、西洋政治史、アメリカ政治論Ａ・Ｂ、中国政治Ａ・Ｂ、ヨーロッパ政治論Ａ・Ｂ、政治思想史１Ａ・１Ｂ、２Ａ・２Ｂ、比較政治Ａ・Ｂ、政治文明論Ａ・Ｂ、国際関係史Ａ・Ｂ、戦争と平和Ａ・Ｂ、政治史２Ａ・２Ｂ、ＮＧＯ論Ａ・Ｂ、国際組織論Ａ・Ｂ、国際法１―１・１－２選択科目世界経済論１・２、日本経済論１・２、環境論、政治学特講76履修モデル
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