28４．成績評価確認制度５．学生への個別支援履修科目の成績評価に異議がある場合には、成績評価確認制度により確認できます。履修科目の成績に関する問い合わせは、当該科目の開講校舎の教務課に成績評価確認の申請をすることにより行います。なお、異議の理由が明確でないもの、不適切なもの（陳情・懇願、具体的な理由がない、根拠に基づかない等）は受け付けません。結果は、後日教務課から指定された方法で確認することができます。成績に関する問い合わせは当制度のみに限り、担当教員に直接問い合わせることは認められていません。なお、具体的な申請方法と結果確認方法は別途Port Hepburnのお知らせにて案内するため、必ず確認してください。成績評価確認の申請は、在学生は成績発表後の指定日、卒業年次生は卒業者発表日当日に限ります。ただし、追試験の受験資格と同等の理由（病気・けが、３親等以内の忌引等）が承認された場合に限り、別途提出を認めます。希望者は必ず申請期間中に教務課へ連絡してください。なお、卒業不可となった卒業年次生については、成績発表後の指定日での提出も受け付けます。本学では、勉強の仕方がわからない、著しく単位が修得できていない、授業についていけないなど学習面での問題を抱えている学生や、課外活動でのトラブルや経済的事情から学業に支障をきたしている、健康面での不安がある等により、このままでは通常の在学期間での卒業が困難になる可能性のある学生に対して、個別に事情を聴取し、学科および担当部門が当該学生へ必要な学業支援を行います。学年末の成績発表後、各学科の定めた条件に基づいて学生を抽出し、教務課から個別に通知しますので、連絡を受けた学生は、指示に従って面談等に臨んでください。
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