232.レポート≪レポート作成・提出心得≫レポートは、担当教員へ直接提出することを原則とします。ただし、担当教員が提出先を別途指定する場合があります。manabaやPort Hepburnのレポートメニューもあわせて提出前に十分確認してください。レポートの作成および提出に際しては下記に注意してください。① レポートの作成にあたって、著作物やWeb上の情報を参照・引用した場合は、引用箇所と出典を明記する。② 著作物やWeb上の情報を参照・引用した場合の引用箇所と出典は以下を参考に明記する。【図書の場合】著者名『書名』(出版社、発行年)、ページ【雑誌等の論文の場合】執筆者名「論文名」(『所収雑誌名』巻、号、発行年月)、ページ【ホームページの場合】URL、取得年月日【新聞記事の場合】新聞名、発行年月日、朝夕刊の別、面③ 引用をしたにもかかわらず、どこからどこまでが引用なのかを示さず、また出所の記載もなく、あたかも自分で作成したようにすること(剽窃)は「不正行為」とみなす。特にWeb上の文章をそのまま引用する行為は、「不正行為」に当たるので、注意する。また、知人等の他者が執筆したレポートを、承諾の有無によらず一部分でも複製し自らのレポートとすること(盗用)も、「不正行為」とみなす。不正を行った者および不正行為を幇助した者に対しては、学則に定めた厳しい処分を科す。④ レポートは、各人が個別に作成し、指示がない限りグループで作成してはならない。また、他者の文章やWeb上のデータを参考にした場合でも、最終的には自らの評価や主張をきちんと述べる。⑤ 紙で提出する場合のレポートの体裁は、上の図のとおり表紙をつけ、授業曜時限・科目名・担当教員名・レポート題名・学籍番号・氏名を必ず明記する。レポートは特に指示がなければ左上をステープラーで綴じて提出する。manaba、メール等によりファイルデータで提出する場合も、表紙の体裁は同様とする。⑥ 提出先、提出日、受付時間を厳守する。・授業時提出授業教室で提出の場合、授業開始時に回収することがあるため、必ず授業開始時から着席する。・manaba、メール等のファイルデータで提出manabaでの提出の場合は、当該授業のコースの「レポート」画面から提出する。提出後は、ポートフォリオで提出済になっているか必ず確認する(「提出」ボタンを押下していない場合は、提出とはみなさない)。メールの場合は必ず送受信の確認を行い、メールの発信記録を保管しておく。なお、再提出や成績評価確認の申請で必要な場合があるため、成績発表までファイルデータを削除せずに保存しておく。・その他(共同研究室等への提出)提出先によって受付時間が異なるため、十分に確認する。↓左上を綴じる【表紙見本】○曜○限「科目名」○○○ 先生『レポートのタイトル』年 月 日提出学籍番号 氏 名
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