1 )内なる国際化プロジェクト(多文化共生ファシリテーター/サポーター認証取得カリキュラム)そして外国につながる人たちを包摂した共生社会の担い手として、人権問題などに対して鋭い洞察力を内なる国際化プロジェクトは、文化、宗教、民族性など、多様な価値観を理解する学生をはぐくむこと、そして外国につこのプロジェクトを通じ、所定の教室での学びを修めた学生は「多文化共生サポーター」として認証さながる人たちを包摂した共生社会の担い手として、人権問題などに対して鋭い洞察力をもった学生の育成を目的としている。れる。その上でさらに、支援実践参加の学びを修めた学生は「多文化共生ファシリテーター」として認証さこのプロジェクトを通じ、所定の教室での学びを修めた学生は「多文化共生サポーター」として認証される。その上でさ本学WEBサイトにある「内なる国際化プロジェクト」に詳細な情報が掲載されているので、随時確認すること。認すること。 内なる国際化プロジェクトWEBサイト ⇒ https://internal-i18n-meijigakuin.org/中国、韓国などの、東アジア諸国からの留学生のために、講義科目として「社会福祉学のための日本語A」(1年次、春1年次に、やむをえない場合には2年次に履修し、社会福祉学を学ぶための日本語のリテラシーを修得するようにすること。 なお、この科目は、1年次春学期開講の「アカデミックリテラシー」、秋学期開講の「基礎演習」を補完する科目としての位置づけとなる。内なる国際化プロジェクトは、文化、宗教、民族性など、多様な価値観を理解する学生をはぐくむこと、もった学生の育成を目的としている。 れる。 らに、支援実践参加の学びを修めた学生は「多文化共生ファシリテーター」として認証される。 【教室での学び】 【教室での学び】明治学院大学共通科目が開講する科目のうち、指定された科目を 12 単位以上修得した者が申請明治学院大学と社会学部が開講する科目のうち、指定された科目を12単位以上修得した者が申請を行った場合を行った場合に「多文化共生サポーター」として認証される。開講科目はプロジェクト公式 WEBサイト に「多文化共生サポーター」として認証される。開講科目はプロジェクト公式 WEBサイト(https://internal-i18n-(https://internal-i18n-meijigakuin.org/) で確認すること。 meijigakuin.org/)で確認すること。【支援実践参加の学び】 【支援実践参加の学び】「多文化共生ファシリテーター」の認証に必要な支援実践の場への参加を希望する者は、「多文化共生「多文化共生ファシリテーター」の認証に必要な支援実践の場への参加を希望する者は、「多文化共生各論1・2」「ボラ各論 1・2」「ボランティア実践指導」等、★印の科目(合計4単位)を履修すること。 ンティア実践指導」等、★印の科目(合計4単位)を履修すること。2)認定申請について 2)認定申請について 本学WEBサイトにある「内なる国際化プロジェクト」に詳細な情報が掲載されているので、随時確内なる国際化プロジェクトWEBサイト ⇒ https://internal-i18n-meijigakuin.org/ (8)留学生 学期、2単位)と「社会福祉学のための日本語B」(1年次、秋学期、2単位)を開講する。留学生は、他科目に優先して(7)大学独自の認証資格(内なる国際化プロジェクト)について 97 11)内なる国際化プロジェクト(多文化共生ファシリテーター/サポーター認証取得カリキュラム) (7)大学独自の認証資格(内なる国際化プロジェクト)について106
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