(9)留学希望者(10)編入生および転学科生(11)横浜市内大学間単位互換制度認定留学希望者は、演習担当教員に必ず個別に相談し、準備を進めること。 1 )2年次への転学科生① 社会福祉学科の必修科目である「社会福祉学概論A」「社会福祉学概論B」を履修すること。所属するコースを申請し、コースに応じた選択必修科目(「ソーシャルワーク1A」または「福祉開発概論」)を履修すること。② 社会福祉士の国家試験受験資格の取得を希望する者は、「ソーシャルワークの理解」「ソーシャルワーク実習指導1」「ソーシャルワーク実習1」と「ソーシャルワーク演習1A」「ソーシャルワーク演習1B」「ソーシャルワーク演習1C」を履修すること。履修にあたっては学科主任、担当教員との面接が必要となる。③ 精神保健福祉士の国家試験受験資格の取得を希望する者は、「ソーシャルワークの理解」「ソーシャルワーク演習1A」「ソーシャルワーク演習1C」「精神保健福祉援助演習1」「精神保健福祉援助演習2」を履修すること。履修にあたっては学科主任、担当教員との面接が必要になる。④単位修得の状況により、国家試験受験資格の取得および卒業資格を得るために4年以上を要することがある。2)3年次への編入・転学科生① 社会福祉学科の必修科目である「社会福祉学概論A」「社会福祉学概論B」を履修すること。所属するコースを申請し、コースに応じた必修科目(「福祉開発概論」または「ソーシャルワーク1A」)を履修すること。② 社会福祉士の国家試験受験資格の取得を希望する者は、「ソーシャルワークの理解」「ソーシャルワーク実習指導1」「ソーシャルワーク実習1」「ソーシャルワーク演習1A」「ソーシャルワーク演習1B」「ソーシャルワーク演習1C」を履修すること。履修にあたっては学科主任、担当教員との面接が必要となる。③ 精神保健福祉士の国家試験受験資格の取得を希望する者は、「ソーシャルワークの理解」「ソーシャルワーク演習1A」「ソーシャルワーク演習1C」「精神保健福祉援助演習1」「精神保健福祉援助演習2」を履修すること。履修にあたっては学科主任、担当教員との面接が必要になる。④国家試験受験資格の取得および卒業資格を得るためには原則として卒業まで3年以上を要する。「横浜市内大学間学術・教育交流協議会」単位互換制度のこと。 1 )対象学年2010年度生から適用するものとし、対象学年は1~4年次生。2)履修可能科目他大学の提供科目中、本学科「学科科目」(専門科目)に相当する科目のみを対象とする。3)単位認定①年間に履修できる単位数 4単位まで (年間履修上限単位に含む)②通算で履修できる単位数 8単位まで③卒業要件として認められる単位数 8単位4)卒業要件上の位置づけ他大学で修得した科目は学科第8群の自由選択科目として扱われ、卒業要件単位に組み込まれる。教職等の資格要件の科目には相当しない。GPAにも算入される。5)認定方法「単位互換科目1、2・・・」として、( )内に他大学名を記載し、本学の評価記号を適用させる。6)履修上の注意① 単位互換制度を希望する学生は、募集要項およびホームページを参照して制度の詳細を理解した上で、他大学で履修できる科目の範囲・単位数および卒業要件上の位置付け等につき、事前に教務課の窓口に申し出て、学科主107
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