おもて定期試験・平常試験・追試験に際して下記の事項に注意してください。① 学生証のない者および学生証を忘れた者の受験は認めません。試験当日は学生証を忘れないように十分注意してください。万が一、学生証を提示できない学生は、教務部が交付する仮学生証（交付当日のみ有効）を提示すれば受験することができます（手数料200円必要）。※ 学生証を紛失した者（または印字面が摩耗し本人確認できない場合）は必ず定期試験の開始以前に教務部で再発行手続きを済ませてください（手数料1,500円必要）。再発行学生証は手続き日の翌日渡し（ただし、事務休止日を除く）になるので注意してください。② 試験教室への入室は、前の時限の受験者および監督者の退室が完了するまでできません。③ 注意事項等もあるので、教室には試験開始10分前に入室してください。④ 遅刻をしないでください。ただし、試験開始後20分以内に限り監督者の許可を得て入場することができます。⑤ 試験科目、試験教室および試験クラスを確認してください（履修登録したクラスの試験を受験してください）。試験教室は、通常授業の教室と異なることがあるので注意してください。⑥ 監督者の指示がない限り、一人置きに教室の前から着席してください。座席指定がある場合は、その指示に従ってください。⑦ 着席と同時に学生証の表ください。⑧ 学生証にシールや写真などが貼ってある場合、不正行為とみなします。⑨ 机の下の棚には何も置いてはいけません。もし、ゴミ等自らの責任に属さないものがあれば、試験開始前にゴミ箱に捨ててください。⑩ 机に書き込まれている文字等はすべて消去し、誤解を受けないようにしてください。消去できない場合は監督者に申し出てください。⑪ 試験開始の合図があるまでは、問題・解答用紙は裏返しにしておいてください。⑫ 試験開始の合図後、ただちに、解答用紙・受験票に学籍番号・氏名を記入してください。解答用紙（答案）・受験票を提出する前にも、学籍番号・氏名の記入を確認してください。⑬ 監督者の指示があるまでは試験場から退室できません。指示後に退出する場合、他の受験者の迷惑にならないよう静粛かつ迅速に退出してください。⑭ 答案の持ち帰りはできません。⑮ 携帯電話やスマートウォッチ等の電子情報機器類の電源を切ってカバン等に入れてください。時計機能の使用は認めません。⑯ 不正行為を厳禁とします。不正を行った学生に対しては、学則に定めた厳しい処分を科します。 以下のような行為を行った者は、『MG DIARY』に示してあるとおり不正行為者とみなされます。 （a）使用を許可されていない資料等を所持または使用した者、またはこれと同等とみなされる不正を行った者事例 １ ．カンニングペーパーの用意または使用 ２．答案の交換 ３．使用が許可されていない文献等の使用や貸借 ４．使用が許可されている文献等の、授業科目担当者による了解の無い貸借 ５．机、学生証、所持品、壁等への解答およびそれに類するものの書き込み ６．答案の盗み見 ７．声、動作等による解答の伝達、その受信 ８．携帯電話等の使用 （b）試験監督者の指示に従わなかった者またはこれと同等とみなされる不当な行為を行った者を上にして置き、認められたもの以外はすべてカバン等に入れ、横の椅子の上に置いて22≪教室試験の受験心得≫
元のページ ../index.html#30