2023年度 明治学院大学 履修要項(心理学部)
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本学の授業科目は、学科科目と共通科目によって構成されており、それぞれについて卒業のために必要とされる修得単位数等が定められている。学生は、学科の定めるところに従いつつ、4年間にわたる自らの学修計画を決定しなければならない。以下は、「明治学院共通科目」の科目名と履修上の諸注意である。学生諸君には、下記の記載事項を精読して、履修登録上の事故を未然に防ぐとともに、自らの教養を高めるために有用な授業科目を見出すことを切に期待する。① A・Bあるいは1~6はそれぞれ独立した科目である。なお、原則としてA・Bは、同一曜時限の同一担当者のクラスを履修することとする。② A・Bは原則としてその順序で履修する(いずれかのみの履修の可否、あるいは両方の履修の要否は科目ごとに指示する)こととするが、1~6は特に指示された場合を除き、どの順序で履修しても差し支えない。また、1~6の全てを履修する必要はない。なお、同学期中に1~6の番号の異なる複数の授業を履修してもよい。③ 以下の表の配当年次とは、その科目を履修できる下限の年次を示したものである。1年次配当科目とは、1年次以上の学生が履修できることを意味している。④ 特に指示がある科目を除き、同一科目が異なる曜時限に複数開講されている場合でも、履修できるのは1つだけである。(例:「キリスト教の思想と文化1」が月曜1限と月曜2限に開講されている場合、履修できるのは片方のみ)⑤ 修得可能な単位数は、学科ごとに定められている。『履修要項』での説明を参照すること。⑥ 履修可能なクラスの開講学期等については、Port Hepburnの時間割表(開講科目情報)で、各自が所属する学科・入学年度の時間割表を参照すること。⑦ 学生は自身の興味関心にしたがって所定のルールの範囲内で自由に履修することができるが、関連する科目を有機的に履修することにより、学修の幅をもたせることが可能である。その理想的な「モデル」として各テーマに沿った「仮想コース」(「アジア地域研究入門コース」・「Do for Others とボランティア・市民活動コース」・「多文化共生コース」・「持続可能な社会コース」)が設定されている。なお、詳細は教養教育センターホームページを参照すること。⑧ 教育発達学科生については、明治学院共通科目の実習等の日程が学科科目のそれと重複した場合は学科科目を優先とし、学科科目の欠席事由として配慮しない。また、この場合、明治学院共通科目については履修削除とはしないので注意すること。50明治学院共通科目履修の方法履修上の注意

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