2023年度 明治学院大学 履修要項(心理学部)
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<「心理演習」の定員、履修登録、初回授業への出席>「心理演習」の定員は60名とする。履修希望者が定員を超えた場合には、GPA等を参考に選考を行う。履修登録では、他の科目と異なる特別な手続きが必要となる。履修する年度の8月~9月にポートヘボンより通知される履修希望調査に回答し、初回授業に必ず参加すること(初回授業を欠席した場合、履修が認められない)。 <「心理実習」の履修登録、初回授業への出席、実習費>「心理実習」の履修登録では、他の科目と異なる特別な手続きが必要となる。前年度の1月前後に心理学科より通知される履修希望調査に回答し、初回授業に必ず参加すること(初回授業を欠席した場合、履修が認められない)。また、実習費が別途かかるが、詳細については授業で説明する。<教員免許の取得を目指す場合の教育実習期間>心理学科生で教員免許の取得を目指す学生は、自身で教育実習先の学校と実習期間を調整することになる。その場合は心理実習の履修期間と教育実習の期間が重ならないよう注意すること。心理実習は毎年4年次の春学期に開講されるので、教育実習期間を4年次秋学期に設定すること。<今後の変更可能性、ポートヘボンでの確認、2年次秋学期に行われるゼミ選択>今後、変更が生じる可能性もあるので、新年度になったら、ポートヘボンから自身の入学年度の履修要項に修正がないか、必ず確認すること。また、公認心理師の受験資格取得を考えている者は、2年次秋学期に行われるゼミ選択において臨床系教員のゼミを志望することが望ましい(必須ではない)。<1年次からの計画的な履修、不明な点の確認>以上を踏まえて、公認心理師国家試験受験資格の取得を希望する者は、以下の点に留意すること。-1年次から計画的に「指定科目」を履修し、その単位を確実に修得できるように勉学に励むこと。-よく考えて履修計画を立て、履修計画で不明な点がある場合は、必ず教務課に確認すること。- 「指定科目」のシラバスの記載事項について不明な点がある場合は、自己判断せず、必ずその科目の担当教員に確認すること。87

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