(4) グローバルな視点をもちながら国内の法律を学びたい者(国際弁護士、一般企業、公務員をめざす者)グローバルな視点・法知識を活かしながら国内法の修得をめざす者は、「国際法」「国際私法」などのグローバル法の基礎となる部分と「グローバル社会から見た日本」「Global Legal Studies」などの異文化理解科目を学びながら、「憲法」「行政法」「物権法」「債権総論」「民事訴訟法」など国内法の中心となる科目を履修する。法科大学院への進学、公務員試験を視野に入れながら、上記科目などの履修、「海外英語学習」「海外法学学習」を通じて、本学科の教育目標である法的解決能力、異文化理解力、およびコミュニケーション能力をバランスよく高める。国際関係法分野国際法1-1グローバル取引法分野英語による比較法政・異文化理解分野国際政治経済分野法学基礎分野国内法分野自由選択1年次(春)1年次(秋)国際法1-2グローバル社会から見た日本世界経済の基礎憲法1-2民法総則2契約法1憲法1-1民法総則12年次(春)国際人権法1国際私法1EU法1GlobalCulturalStudies 1・2会社法の基礎行政法1-1債権総論12年次(秋)3・4年次国際私法2EU法2Global Legal Studies 3・4国際関係史1・2貿易実務1・2物権法1・2債権総論2民事訴訟法1・2行政法1-2演習81
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