GPA算入科目のうち履修登録した科目の総単位数3.GPA(Grade Point Average)9月上旬:当該年度春学期までの履修科目の成績(夏季講座(第一期)を含む)を通知3月上旬:当該年度秋学期、通年開講科目の履修科目の成績(春季講座を含む)を通知※夏季講座(第二期)の成績および本学の短期留学プログラム(夏季・春季)による認定科目は、別途通知します。② 卒業年次生の卒業学期の成績発表について卒業者発表(3月卒業は3月上旬、9月卒業は9月上旬)と同時に行います。③ 保証人への成績通知について保証人への成績通知は、Port Hepburnにてお知らせします。保証人に成績通知を希望しない学生は、所定の期間内に教務課で手続きをしてください。保証人の住所等に変更があった場合には、教務Web上で住所変更の申請を必ず行ってください(変更されないと大学からの重要な連絡ができず、不利益となることがあります)。本学では、成績をはかる基準としてGPAを採用することがあります。GPAとは、科目の単位数に成績評価ごとのポイントで重みをつけ、その総合計を総単位数で割った数値です。ただし、卒業要件外の科目は除外されます。 計算式からわかるとおり、S評価が多いとポイントが高くなり、D・N評価が多いとポイントが下がります。在籍期間中の通算GPAについて、成績確認画面(成績通知書)に記載しますが、教務部ではGPAを使用した成績順位の問い合わせには応じていません。評価のポイント:S=4 A=3 B=2 C=1 D・N=0GPA算入科目:卒業要件に含まれる科目計算式<P・F・R・I・W評価は計算の対象外>(Sの修得単位数×4)+(Aの修得単位数×3)+(Bの修得単位数×2)+(Cの修得単位数×1)GPAはSが多いほど高くなり、最高は4.00、最低は0.00となります。小数点以下第3位を四捨五入し、小数点以下第2位までを有効とします。GPAが使用される例は以下のとおりです。(a)法学部の成績優秀者の選考(b)法学部法律学科・法曹コース生の他大学法科大学院入試推薦者の選考(c)法学部生が他大学法科大学院へ進学する際に、3年次早期卒業を希望する場合の卒業要件(d)明治学院大学学内奨学金(学業優秀賞・外国人留学生学業優秀賞)給付対象者の選考(e)明治学院大学大学院社会学研究科の推薦入試における選考(f)明治学院大学大学院心理学研究科の特別入試(本学出身者)における出願基準(g)明治学院大学大学院経済学研究科・法と経営学研究科への飛び入学出願基準(h)明治学院大学協定留学者の学内選考基準(i)国際学部ダブル・ディグリー・プログラム出願基準(j)進路指導なお、GPAは上記以外にも、転学科試験への出願や学外の各種奨学金、大学院入試の出願時に必要とされることもあります。27
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