2024年度 明治学院大学 履修要項(法律学科)
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物権法1※債権総論2※物権法2※行政法2-1※行政法2-2会社法2※商取引法手形法・小切手法行政法1-2※会社法1※民事訴訟法2※刑事訴訟法2※契約法2※相続法※民事執行法1・2刑法各論2※憲法2-2倒産法1・2+任意の2科目以上専門演習C※・専門演習D※公法演習民事法演習刑事法演習発展科目から志向に合わせて専門演習B※2年次演習2演習Ⅰ・Ⅱ1年次憲法1-2※民法総則2※刑法総論2※契約法1※導入演習2年次債権総論1※不法行為法※行政法1-1※民事訴訟法1※刑事訴訟法1※憲法2-1※刑法各論1※(国際法1-1・1-2)専門演習A※任意の2科目以上2年次演習13,4年次· 法曹コース指定科目、自由選択科目、推奨科目ではないが、以下の科目は、司法試験の範囲として、履修すべきである。第3群:憲法2-2、民事執行法1·2第4群:倒産法1·2、労働法1·2·基本科目の定着と思考の鍛錬をはかるため次のような科目の活用を強く勧める。第7群:2年次演習1·2、演習Ⅰ·Ⅱ· 自分が法曹になる目的を考える意味で、現実の社会に起きている法律問題を考える発展的・先端的分野(第4群、第5群)も興味にあわせて履修しておくことを勧める。たとえば、検察官や刑事弁護活動に興味があれば、刑事政策、犯罪学、法医学、企業を巡る民事事件に興味があれば、後述する企業活動関連の科目、公益的弁護活動に興味があれば、消費者法分野、環境法分野、高齢社会と法、社会保障法、成年後見法制などの履修が望ましい。*法科大学院への進学については、各法科大学院のHP、募集要項等で選抜方法・受験科目等を確認すること。憲法1-1※民事法入門刑事法入門法学の基礎民法総則1※刑法総論1※入門必修第1群第2群第3群親族法※第4群第5群第6群第7群基礎演習1(注) この図表は、卒業に必要な科目を示すものではない。あくまで、履修計画を立てる際のアドバイスを可視的にしたものにすぎず、上記の文章を参考に各自履修計画を立てること。(注) 科目名の右側に※が付された科目は、法曹コース指定科目である。82

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