81計128単位以上を修得しなければならない。ただし、教職関連科目は12単位までしか卒業に必要な単位とはならない。3.グローバル・スタディーズコースに所属する学生の卒業要件 (ただし、明治学院共通科目の「統計学1・2・3・4」は履修できない。また、「6.健康・スポーツ科学系科目群」は合わせて8単位しか卒業に必要な単位とはならない。) 第3に、言語系科目として、「英語コミュニケーション」1A・1B、2A・2Bそれぞれ各1単位、計4単位必修を修得し、さらに初習語の中から1言語を選択し、その言語について1A・1B、2A・2Bの各1単位、計4単位を修得しなければならない。(相談の結果、許可された者は1A・1B・2A・2Bではなく、3A・3B・4A・4Bを選択必修科目として履修することになる。)3) 専門科目(入門専門科目、基礎専門科目、情報数理・統計科目、専門外国語科目、実習科目、演習・卒業論文科目)の中から84単位以上を修得しなければならない。 第1に、入門専門科目及び基礎専門科目のうち、☆印の科目の中から8単位及び、★印の科目の中から8単位の、合計16単位以上を修得しなければならない。このうち、ミクロ経済学入門、マクロ経済学入門、初級ミクロ経済学1・2、初級マクロ経済学1・2、経済情報処理1・2は要求科目であり、それぞれの履修年次で必ず履修することが求められる。 第2に、基礎専門科目のうち、企業・制度デザインコース科目群(=③金融経済科目群、④市場・組織・制度の経済分析科目群、⑤現代の経済環境科目群)および演習A3・演習A4・卒業論文の中から32単位以上を修得しなければならない(上記第1の16単位のうち、企業・制度デザインコース科目群の科目を含む)。また、企業・制度デザインコースのコース科目群3つのほかに、さらに1~2群及び6~7群の科目群の中から2単位以上修得しなくてはならない。 第3に、残り50単位(84-(32+2)=50)は、専門科目(入門専門科目、基礎専門科目、情報数理・統計科目、専門外国語科目、実習科目、演習・卒業論文科目)のうちから、上記34単位の他に任意の科目を修得すればよい。4) 専門科目(入門専門科目、基礎専門科目、情報数理・統計科目、専門外国語科目、実習科目、演習・卒業論文科目)の84単位を超過して修得した単位分、明治学院共通科目の言語系科目の8単位を超過して修得した単位分、明治学院共通科目の選択科目の12単位を超過して修得した単位分、および隣接領域科目(他学科科目)の修得単位分と付表3の教職関連科目の修得単位分は、自由選択科目の単位数として算入することができる。自由選択科目は、20単位以上を修得しなければならない。 1 ) 専門科目(経済学科の学科科目)、隣接領域科目(他学科科目)、明治学院共通科目、教職関連科目の中から合2)明治学院共通科目の中から合計24単位以上を修得しなければならない。第1に、コア科目4単位(キリスト教の基礎A・B)必修を修得し、第2に、選択科目の中から12単位以上を修得し、 (ただし、明治学院共通科目の「統計学1・2・3・4」は履修できない。また、「6.健康・スポーツ科学系科目群」は合わせて8単位しか卒業に必要な単位とはならない。) 第3に、言語系科目として、「英語コミュニケーション」1A・1B、2A・2Bそれぞれ各1単位、計4単位必修を修得し、さらに初習語の中から1言語を選択し、その言語について1A・1B、2A・2Bの各1単位、計4単位を修得しなければならない。(相談の結果、許可された者は1A・1B、2A・2Bではなく、3A・3B、4A・4Bを選択必修科目として履修することになる。)
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