83 1 ) 予備登録科目は、学修の手引きに記載があるように登録後は変更できない。また、春学期に登録した秋学期開講の予備登録科目は、秋学期の履修登録期間に変更できない。予備登録を行う科目については履修登録期間前に「履修の手引き」を確認すること。2) 「基礎演習A~D」は1年生のみが履修できる。A・B・C・Dのいずれか1つしか履修できない。 履修の方法については、「履修の手引き」を確認すること。原則として初回授業に出席する必要がある。 3) 「現代社会と経済A・B」は1年生のみが履修できる。4) 「経済学演習A~D」は、2年生のみが履修できる。A・B・C・Dのいずれか1つしか履修できない。 履修登録期間中に抽選で募集をするので、各自履修登録を行うこと。5) 「ミクロ経済学入門」と「マクロ経済学入門」は要求科目であり、1年次で必ず履修しなければならない。ただし、その単位を修得できなくても、ポリシー・アナリシスコースの場合はP79の○印の付された他の科目の、企業・制度デザインコースの場合は☆印の付された他の科目の、グローバル・スタディーズコースの場合は◇印の付された他の科目の単位を修得することで、卒業要件を満たすことができる。また、「初級ミクロ経済学1・2」「初級マクロ経済学1・2」は要求科目であり、2年次で必ず履修しなければならない。ただし、その単位を修得できなくても、ポリシー・アナリシスコースの場合は、P79の○印の付された他の科目の、企業・制度デザインコースの場合は☆印の付された他の科目の、グローバル・スタディーズコースの場合は、◇印の付された他の科目の単位を修得することで、卒業要件を満たすことができる。6) 「経済情報処理1・2」は要求科目であり、1年次で必ず履修しなければならない。7) 「フィールド・スタディA~D」「事例研究A~D」の履修については以下のとおりである。・ 「フィールド・スタディA~D」を履修する学生は、原則として末尾が同じアルファベットの「事例研究A~D」を同年度同学期において履修しなければならない。ただし、「事例研究A~D」を履修する学生は、「フィールド・スタディA~D」を必ずしも履修する必要はない。・ 「フィールド・スタディA~D」の費用は、学部から海外保険及び海外教育施設利用についての補助が一部あるが、自己負担である。・ 「フィールド・スタディA~D」の1コマの定員は原則として25名以内とする。また、「事例研究A~D」(半期)の1コマの定員を原則として60名~90名とする。履修できる「事例研究A~D」は学期ごとに1つまでである。・ 「フィールド・スタディA~D」は、4年次以上かつ当該学期に卒業を予定している学生が履修希望する場合は、WEBでの登録はできず、履修登録期間内に教務課窓口で申請する必要がある。その場合も、フィールド・スタディ科目の単位認定が通常卒業判定に間に合わない事に留意すること。履修者を制限する必要が生じた場合、2年生・3年生・4年生及び過年度生の順に優先とする。・ 「フィールド・スタディA~D」の行程や目的地は、国情の変化や相手国の受け入れ先の事情等により変更・中止する場合があることを事前に理解しておくこと。外務省海外安全ホームページの「危険・スポット・広域情報」においてレベル2以上の情報が掲載されたときは、フィールド・スタディを実施するかどうか検討することとする。また、この変更・中止によって参加できなくなった場合は、GPAに影響を与えない「履修削除」とする。なお、海外への渡航の日程が他の授業と被った場合、救済措置はないので注意すること。6.その他の履修上の注意
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