2024年度 明治学院大学 履修要項(国際学部)
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4211 .校外実習A、校外実習Bの履修は、原則としてその履修を要件とする同一担当教員の演習1または演習2A、演習2Bの履修と併せて行わなければならない。2 .上記の例外として、学生は履修している演習以外の教員が行う校外実習の履修を認められることもある。この場合、学科主任および希望する校外実習担当教員の許可を得ること。3 .Field Studyへの参加を希望する学生は、Field Studyが実施される学期と同一の学期かその直前の学期にField Study Seminarを履修しなければならない。どちらか一方の科目だけを履修することはできない。Field Study Seminarは訪問する地域や社会に関する事前学習であり、Field Studyには滞在期間によってField Study A(約2週間、4単位)とField Study B(約1週間から10日、2単位)の2種類がある。1.インターンシップ科目(講義・実習)の履修期間についてインターンシップ(実習)の履修を希望する学生は、原則としてその履修する前の学期までにインターンシップ(講義)の単位を修得済みでなければならない。インターンシップ(講義)は第1~6学期、インターンシップ(実習)は第3~7学期を履修可能学期とする。2.インターンシップ科目(講義・実習)の単位について・インターンシップ(講義)は、インターンシップ(実習)の単位を修得することで卒業要件単位として認められる。第7学期終了時点でインターンシップ(講義)の単位しか修得していない場合、インターンシップ(講義)の単位は卒業要件単位から外される。・インターンシップ(実習)の単位は7単位まで卒業要件単位に加算できる。これを超える単位を修得した場合、第7学期終了時点で卒業要件単位から超過分の単位が外される。・インターンシップ(実習)は、実習時間によって単位数が異なる。・インターンシップ(実習)Sは、認定留学プログラムの一部として提供される、もしくは学部が指定する海外に滞在して行われる長期インターンシップを対象とする。3.インターンシップ科目の履修希望者は、履修登録にあたって『インターンシップ科目履修の手引き』、及びポートヘボンのお知らせ・掲示等を確認すること。1.独自課題実地研究の履修希望者は学科主任あてに「研究計画」を作成し、教務課へ提出すること。2 .独自課題実地研究は、滞在期間の長さによって独自課題実地研究A(約2週間、2単位)、独自課題実地研究B(約1週間、1単位)の2種類がある。実習時間160時間以上80時間以上40時間以上280時間以上科目名インターンシップ(実習)Aインターンシップ(実習)Bインターンシップ(実習)Cインターンシップ(実習)S単位数7校外実習・Field Studyの履修についてインターンシップ科目の履修について独自課題実地研究の履修について75

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