⑥教職ルート100(3)資格取得の方法履修モデル開講年次1年次社会福祉学概論A・B(必修)2年次福祉開発概論(コース必修)注 1 ) ①または②ルートにおいて、3年次から始まる実習指導の前に十分な関連知識の習得が望ましいので、講義科目の「A」は可能な限り、3年次までに修得しておくことが望ましい。注2) 社会福祉士および精神保健福祉士の両方の国家試験受験資格を目指す場合、5年間の在籍が必要となる。ただし、4年間で卒業単位を満たすと5年目に大学に残ることができないため、履修方法に注意すること。なお、卒業論文は4年目で履修すること。注3) ⑥教職ルートを選択する学生は福祉開発コースを選択すること。注4)大学院進学を考えている場合は、「卒業論文」を履修すること。注5) 2年次に「共生社会の理解」、3年次に「インターンシップ」と「フィールドスタディ」が設置されるが、福祉開発コース、ソーシャルワークコースどちらの学生も履修可能である。「フィールドスタディ」を除き、社会学科の学生も履修可能である。 1 )社会福祉士所定の学科科目を修得し、社会福祉士国家試験受験資格を得た者で、毎年1回実施される国家試験に合格し、社会福祉士として登録した者。「ソーシャルワーク演習1A・1B・1C」、「ソーシャルワーク実習指導1」、「ソーシャルワーク実習1」、「ソーシャルワーク演習2」、「ソーシャルワーク実習指導2・3」、「ソーシャルワーク実習2」、「卒業論文」については、この要項の「実習」項、「演習」項および「国家試験受験資格」の章を参照。2)精神保健福祉士所定の学科科目を修得し、精神保健福祉士国家試験受験資格を得た者で、毎年1回実施される国家試験に合格し、精神保健福祉士として登録した者。「ソーシャルワーク演習1A・1C」、「精神保健福祉援助演習1・2・3」、「精神保健福祉援助実習指導A・B・C」、「精神保健福祉援助実習」、「卒業論文」については、この要項の「実習」項、「演習」項および「国家試験受験資格」の章を参照。3)任用資格 ①社会福祉主事「社会福祉学概論A・B」、「公的扶助論A」、「社会保障論A・B」、「児童福祉論A・B」等の厚生労働省の指定する34科目のうち、3科目以上を修めて卒業した者。この要項の「諸資格」の章を参照のこと。 ②知的障害者福祉司・身体障害者福祉司この要項の「諸資格」の章を参照のこと。4)中学校教諭一種(社会)・高等学校教諭一種(公民)・特別支援学校教諭一種の各免許状各種教諭免許取得の要件を満たした者。[教職課程履修要項(諸資格)]を参照のこと。5)小学校教諭二種免許状上記4)の中学校・高等学校の免許を取得し、かつ玉川大学の通信課程を利用して小学校教諭免許取得に必要な科目を修得して取得可能。[教職課程履修要項(諸資格)]を参照のこと。履修が望ましい科目履修モデル[教職課程履修要項 (諸資格)] 参照
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