104②「演習2」の履修希望者は、「演習1」の単位を修得済みでなければならない。③「演習2」は3年次の秋学期に行われるオリエンテーションまたは掲示などにより、クラス分けを行う。④ クラス分けは各担当教員から指示された方法によって行われるため、必ずしも希望のクラスを履修できるとは限らない。⑤「演習2」を履修する者は担当教員の「卒業論文」を同時履修しなければならない。⑥「卒業論文」を提出できなかった者は、「演習2」の単位は認められない。5)ソーシャルワーク演習1A、ソーシャルワーク演習1B、ソーシャルワーク演習1C① これらの科目は2年次開講科目で、「ソーシャルワーク演習1A」は春学期、「ソーシャルワーク演習1B」、「ソーシャルワーク演習1C」は秋学期に開講される。「ソーシャルワーク演習1A」「ソーシャルワーク演習1B」「ソーシャルワーク演習1C」は、社会福祉士の国家試験受験資格を取得するために必要な科目である。また、「ソーシャルワーク演習1A」は、精神保健福祉士の国家試験受験資格を取得するために必要な科目である。精神保健福祉士の国家資格受験資格の取得を希望する学生は、「ソーシャルワーク演習1A」と「ソーシャルワーク演習1C」の双方を修得しなければならない。福祉開発コースの学生が履修することはできない。② 「ソーシャルワーク演習1A」「ソーシャルワーク演習1C」の履修希望者は、「社会福祉学概論A」「社会福祉学概論B」「ソーシャルワークの理解」の単位を修得済みであるか、同一年度に履修しなければならない。また、社会福祉士国家資格受験資格の取得を希望する学生は、「ソーシャルワーク実習指導1」「ソーシャルワーク実習1」「ソーシャルワーク演習1B」を同一年度に履修しなければならない。③ 「ソーシャルワーク演習1A」「ソーシャルワーク演習1C」は1年次の秋学期に履修希望を聴取し、クラス分けを行う。なお、クラス分けは学科によって行われる。④ 「ソーシャルワーク演習1B」の履修希望者は、「ソーシャルワーク実習指導1」の単位を修得済みでなければならない。また「ソーシャルワーク演習1C」の履修希望者は、「ソーシャルワーク演習1A」の単位を修得済みでなければならない。さらに「ソーシャルワーク演習1B」と「ソーシャルワーク演習1C」は同一年度に履修しなければならない。⑤ 「ソーシャルワーク演習1A」と「精神保健福祉援助演習1」、「ソーシャルワーク演習1C」と「精神保健福祉援助演習2」は同時履修することができる。その場合、同一年度に履修しなければならない。⑥ 「ソーシャルワーク演習1A」「ソーシャルワーク演習1B」「ソーシャルワーク演習1C」の単位が修得できなかった者は、「ソーシャルワーク実習指導2」「ソーシャルワーク実習指導3」「ソーシャルワーク実習2」「ソーシャルワーク演習2」「卒業論文」を履修することはできない。6)精神保健福祉援助演習1、精神保健福祉援助演習2① これらの科目は2年次開講科目で、「精神保健福祉援助演習1」は春学期、「精神保健福祉援助演習2」は秋学期に開講される。「精神保健福祉援助演習1」「精神保健福祉援助演習2」は、精神保健福祉士の国家試験受験資格を得るために必要な科目である。また、福祉開発コースの学生が履修することはできない。② 「精神保健福祉援助演習1」「精神保健福祉援助演習2」の履修希望者は、「社会福祉学概論A」「社会福祉学概論B」「ソーシャルワークの理解」の単位を修得済みであるか、同一年度に履修しなければならない。③ 「精神保健福祉援助演習1」「精神保健福祉援助演習2」は1年次の秋学期に履修希望を聴取し、クラス分けを行う。クラス分けは学科によって行われる。④「精神保健福祉援助演習2」は「精神保健福祉援助演習1」の単位を修得済みでなければならない。⑤ 「精神保健福祉援助演習1」と「ソーシャルワーク演習1A」、「精神保健福祉援助演習2」と「ソーシャルワーク演習1C」は同時履修しなければならない。⑥ 「精神保健福祉援助演習1」「精神保健福祉援助演習2」の単位が修得できなかった者は、「精神保健福祉援助実習指導A」「精神保健福祉援助実習指導B」「精神保健福祉援助実習」「精神保健福祉援助実習指導C」「精神保健福祉援助演習3」「卒業論文」を履修することはできない。
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