1057)ソーシャルワーク演習2① 「ソーシャルワーク演習2」の履修希望者は、「ソーシャルワーク1A」「ソーシャルワーク実習指導1」「ソーシャルワーク実習指導2」「ソーシャルワーク演習1A」「ソーシャルワーク演習1B」「ソーシャルワーク演習1C」の単位を修得済みでなければならない。また、担当教員の「ソーシャルワーク実習指導3」「ソーシャルワーク実習2」「卒業論文」を同時履修しなければならない。福祉開発コースの学生が履修することはできない。② 「ソーシャルワーク演習2」は社会福祉士の国家試験受験資格を得るために必要な科目である。この科目の単位を修得できなかった場合は、受験資格を得ることはできない。③ 「ソーシャルワーク演習2」は「精神保健福祉援助実習指導B」「精神保健福祉援助実習」「精神保健福祉援助実習指導C」「精神保健福祉援助演習3」との同時履修はできない。④「卒業論文」を提出できなかった者は、「ソーシャルワーク演習2」の単位は認められない。⑤ 4年次に、精神保健福祉士の国家試験受験資格を取得した後、5年次に社会福祉士の国家試験受験資格取得を希望する場合、「卒業論文」は4年次に単位修得済みであることから、5年次での履修はできない。8)精神保健福祉援助演習3① 「精神保健福祉援助演習3」の履修希望者は、「ソーシャルワーク1A」「ソーシャルワーク演習1A」「ソーシャルワーク演習1C」「精神保健福祉援助演習1」「精神保健福祉援助演習2」「精神保健福祉援助実習指導A」「精神保健福祉援助実習指導B」の単位を修得済みでなければならない。また、担当教員の「精神保健福祉援助実習」「精神保健福祉援助実習指導C」「卒業論文」を同時履修しなければならない。福祉開発コースの学生が履修することはできない。② 「精神保健福祉援助演習3」は、精神保健福祉士の国家試験受験資格を得るために必要な科目である。この科目の単位を修得できなかった場合は、受験資格を得ることができない。③ 「精神保健福祉援助演習3」は、「ソーシャルワーク実習2」「ソーシャルワーク実習指導3」「ソーシャルワーク演習2」との同時履修はできない。④「卒業論文」を提出できなかった者は、「精神保健福祉援助演習3」の単位は認められない。⑤ 4年次に社会福祉士の国家試験受験資格を取得した後、5年次に精神保健福祉士の国家試験受験資格取得を希望する場合、「卒業論文」は4年次に単位修得済みであることから、5年次での履修はできない。9)ソーシャルワーク特別演習1・2① ソーシャルワークコースの学生のなかで、2年次が終了した時点で、4年次に「ソーシャルワーク実習2」もしくは「精神保健福祉援助実習」を履修しないことを決めた学生のための演習である。したがって、この演習を選択した学生は、社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の受験資格を取得できない。② 「ソーシャルワーク特別演習1」は、「ソーシャルワーク実習指導2」に相当する科目である。履修希望者は「ソーシャルワークの理解」「ソーシャルワーク1A」「ソーシャルワーク実習指導1」「ソーシャルワーク演習1A」「ソーシャルワーク演習1B」「ソーシャルワーク演習1C」の単位を履修済みでなければならない。③ 「ソーシャルワーク特別演習1」は「精神保健福祉援助実習指導A」に相当する科目である。履修希望者は、「ソーシャルワークの理解」「ソーシャルワーク1A」「ソーシャルワーク1C」「ソーシャルワーク演習1A」「精神保健福祉援助演習1」「精神保健福祉援助演習2」の単位を履修済みでなければならない。④ 「ソーシャルワーク特別演習1」の履修希望者は、3年次の春学期に実施する個別面接を受け、履修許可を得ておく必要がある。⑤ 「ソーシャルワーク特別演習2」は「ソーシャルワーク演習2」および「精神保健福祉援助演習3」に相当する科目である。履修希望者は、「ソーシャルワーク特別演習1」の単位を修得済みでなければならない。また、担当教員の「卒業論文」を同時履修しなければならない。⑥「卒業論文」を提出できなかった者は、「ソーシャルワーク特別演習2」の単位は認められない。
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