2024年度 明治学院大学 履修要項(社会学部)
83/162

75 〔3〕表現・実践関連科目社会学の学びをメディア表現・実践に生かすことに関心のある場合は、表現・実践関連科目の履修を奨励する。映像制作/新聞出版/広告マーケティング/デジタルメディアの実務家を講師に招き、現代のメディアに応じた知識と表現を学び、キャリア形成につながる実践的な能力を身につけることができる。共に複数回履修可能となっている。◎「メディアクリエイティブ特論」(2単位、2年次以上)は、講義科目である。◎「メディアクリエイティブ演習」(2単位、2年次以上、20名程度)は、少人数でメディア表現を学ぶ実践型授業である。なお、自分のテーマに沿った「〔4〕社会学科専門・講義科目」や「〔2〕社会調査関連科目」と合わせて受講することで、現代社会の知識や分析の能力とその発信や表現の能力を総合的に身につけることを奨励する。〔4〕社会学科専門・講義科目専門領域ごとの講義科目である。2年次以降、白金キャンパスで開講される。自コース科目を中心に履修を組み立て、社会学の中でも自分の関心に近い領域から、専門的な知識を身につけていくことを奨励する。〔5〕内なる国際化関連科目〔6〕隣接科目〔7〕社会教育士・社会教育主事任用資格関連科目〔8〕教職関連科目(卒業要件)社会学科の学びに深く結びついた隣接科目や、資格取得に関わる科目の一部も、自由選択科目として卒業単位にすることができる。開講学期の区別は、下記の略語を用いて示す。    通年(通):通年科目    半期(半):学期科目で春・秋の開講学期が年度により異なる科目    ※ただし、変更の可能性があるので、履修にあたっては毎年度の時間割を必ず確認すること。《履修上の注意》・表中の「*」は必修科目、♫はコース必修科目、♪は選択必修科目を示す。・ 表中の科目名の右側にあるA~Cはその科目が各コースの自コース科目に指定されていることを示す。なお、自分が所属するコース以外の他コース科目に指定された科目も履修でき、学科自由選択科目として卒業単位に算入される。・コース欄が空欄の場合は自由選択科目を示す。・ 同一科目のA(1)・B(2)は、A(1)のみ、または、B(2)のみの単位を履修することは可能(但し科目によって指示・制限している場合は除く)だが、内容的に連続している場合が多いので、できるかぎり同一年度に続けて履修することが望ましい。・ 在学中に、科目の新設・廃止、科目名の変更がある場合がある。そうした変更は、学内掲示のほか、Port Hepburnで掲示する毎年度版の履修要項で確認すること。・ この履修要項に記載がある科目であっても、年度によっては開講しない(休講)ことがある。開講しない科目については、毎年度のシラバスや掲示を確認すること。・科目によっては、予備登録、履修者数の制限、事前課題等による履修許可者の選抜などの履修制限を行なう場合がある。(4)科目と単位

元のページ  ../index.html#83

このブックを見る