80(注5) 「社会学の理論」は、社会学科の学びの基礎をつくる科目のひとつであるため、2年次に履修することを推奨する。この科目は自コース科目の単位にすることができる。(注6) 「社会学特講A」「社会学特講B」は、それぞれ16単位まで卒業単位として認められる(ただし、同じ担当者による同じ科目名のクラスを除く)。(注7) 「専門書講読」「専門書講読(外)」は、それぞれ6クラス12単位まで卒業単位として認められる。また、同一教員のクラスを複数回履修することも可能であり、自コース科目の単位にすることも認められる。なお、「専門書講読」の履修人数は20人程度を予定する。履修希望者が多い場合、何らかの選抜を行って履修者数を制限するので初回の授業には必ず出席すること。(注8) 「社会学のための日本語1~4」は留学生のための科目であり、一般学生は履修できない。この科目は自コース科目の単位にすることができる。年度により1・2のみ、あるいは3・4のみ開講となることがある。1・2と3・4は同等のレベルなので、留学生はその年に開講されている科目を履修すること。(注9) 「数量データ分析」「質的データ分析」は選択必修である。履修人数は20名程度を予定する。履修クラスは、原則として開講前に決める。その方法についてはコース選択と同時に説明する。(注10) 「メディアクリエイティブ特論」は、4クラス8単位まで卒業単位として認められる(ただし、同じ担当者によるクラスを除く)。(注11) 「メディアクリエイティブ演習」は、4クラス8単位まで卒業単位として認められる(ただし、同じ担当者によるクラスを除く)。複数回履修した場合でも全て自コース科目の単位として認められる。なお、「メディアクリエイティブ演習」の履修人数は20人程度を予定する。履修希望者が多い場合、何らかの選抜を行って履修者数を制限するので初回の授業には必ず出席すること。(注12) 「社会教育経営論A」「社会教育経営論B」「生涯学習支援論A」「生涯学習支援論B」を履修するためには、前年度までに「生涯学習概論A」「生涯学習概論B」をともに履修していなければならない。(注13) 「内なる国際化論A」「内なる国際化論B」はそれぞれ8単位まで卒業単位として認められる(ただし、同じ担当者による同じ科目名のクラスを除く)。(注14) 「ボランティア実践指導」の履修人数は20人程度を上限とする。履修希望者は必ず初回の授業に出席し、担当教員の指示に従うこと。(注15) これらの科目の履修に際しては、B(または2)はA(または1)で学んだ知識を前提とした続編としての性格を有するため、再履修の場合を除き、同一年度にA(または1)とB(または2)の両方を履修することが望ましい。(注16) 「経済学概論2」は、1で教授された知識が求められる。(注17) 「演習1」は通年の選択科目である。社会学科の中心的な科目の一つであるので、2年次秋学期に説明会を行って選考を行う。 「演習1」を履修するためには、「アカデミックリテラシー」の単位を修得済であり、休学期間を除いて合計3セメスター(学期)以上在学していなければならない。また、4年次に「演習2」および「卒業論文」を履修するためには、注22・24をよく読むこと(3年次編入生については、後述の「編入、転学科生に関する履修の順序における特例」を参照)。 担当者が異なれば、「演習1」は2クラス8単位まで、卒業単位として認められる。ただし、同一担当者でも年度が違う場合、担当教員の許可により別クラスと認めることもある。その場合は、前年度の1月末までに教務課にて所定の手続きで許可を得ること。また、自コース科目の単位にすることも認められる。(注18) 「社会教育実習演習1」は「演習1」に準ずる。注17を参照すること。(注19) 「社会調査実習」と「社会教育調査実習」は自コース科目の単位にすることも認められる。(注20) これらの科目の英字Bは同一科目のAを履修していることが望ましい。(注21) 「児童福祉論B」は、「児童福祉論A」(社会福祉学科生にのみ開講)の履修を前提としない。(注22) ①「演習2」は2単位で通年の選択科目である。これと「卒業論文」は必ず同時に履修しなければならない。注24を確認すること。
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