1242.免許状取得の対象および選抜方法3.中学校教諭二種免許状(英語)の履修者選抜に関するスケジュール免許法施行規則に定める科目区分教育実践に関する科目・※印は選択必修科目である。下記に従って履修すること。 ① 「イギリス文学概論A・B」、「アメリカ文学概論A・B」、「Listening and Pronunciation A・B」、「Writing A・B」、「Reading A・B」については、AかBのいずれか1科目を修得しなければならない。 ② 「道徳教育の理論と方法」、「特別活動の理論と方法」、「生徒・進路指導の理論と方法」の3科目のうち、2科目4単位を修得しなければならない。 ③横浜校舎でのみ開講する科目を3年次以降に履修する可能性がある。対 象:2年次から国際教育コースに属する学生免許取得の前提条件:小学校教諭一種免許状の取得が前提であり、中学校教諭二種免許状のみの取得は不可選抜方法: 中学校教諭二種免許状(英語)取得のための科目を受講できるのは、次の①と②の方法によって選抜された者のみ。選抜基準をクリアできなかった者の受講は認められない。① 書類審査・次に掲げる1年次必修科目をすべて修得していること <学科必修科目> 教育発達学概論、教育原論、国語、特別支援教育論、多文化共生教育、教育心理学、算数 <小学校免許必修科目> 日本国憲法、コンピュータリテラシー(1or2)、教職概論、教育方法論(情報通信技術の活用含む) <明治学院共通科目必修科目> 英語コミュニケーション1A・1B・2A・2B、初習語1A・1B・2A・2B・ 1年次春学期までの総合GPAが原則2.0以上であること。2.0未満の者については、面接等も含めて学科が総合的に判断する。・明治学院共通科目「英語コミュニケーション」内で実施する英語テスト(GTEC等外部英語試験)のスコア② 面接試験 原則として、副免許制度参加後の辞退は認められない。但し、総合GPAが2.0未満になるなど、学生の学修状況次第では、2年次以降、学科が副免許状取得に向けた履修の継続を取り消す場合がある。1年次 4月:オリエンテーション時に中学校教諭二種免許状(英語)について説明 5月:教育発達学概論の授業時に副免許状について説明 11月:コース選択に関する説明の一部として、中学校教諭二種免許状(英語)取得について説明 1月下旬~2月:面接試験 3月:合格者決定 3月下旬:中学校教諭二種免許状(英語)履修者へのオリエンテーション(横浜教務課)科目名配当年次単位4332TCPRA91教育実習 合 計
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