2025年度 明治学院大学 履修要項(文学部)
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6.授業の欠席7.学校感染症に罹患した場合感染症必要書類授業を欠席する際、『7.学校感染症に罹患した場合』を除いて大学への連絡は不要です。次に出席したときに、担当教員に事情を説明して、欠席連絡票が必要かどうかを確認してください。教務課では、本人の病気や怪我、または、忌引(3親等以内)、福島県出身者の甲状腺検査により授業を欠席した場合、裁判員候補者等に指名された場合に限り、欠席連絡票の発行ができます。必要な場合は、所定用紙に記入の上、欠席事由を証明する書類(いずれもコピー不可)を添付し、教務課窓口に届け出てください。最終申請期限は、各学期の定期試験最終日です。欠席事由病気・怪我忌引(3親等以内)福島県出身者の甲状腺検査裁判員候補者等(裁判員・検察審査員)への指名「学校において予防すべき感染症※」に学生が罹患した場合、または、医療機関や保健所等で感染者の濃厚接触者に特定された場合は、学内感染を予防するため「学校保健安全法」「学校保健安全法施行規則」により出校停止になります。この場合は、直ちに通学する校舎の健康支援センターに連絡して、指示を受けてください。所定の手続きを行った学生については、授業・定期試験の欠席が不利益とならないように配慮します。※手続き方法については、Port Hepburnの「学校感染症に罹患した場合」を参照すること「学校において予防すべき感染症」は、以下のとおりです。種別第一種第二種第三種医療機関の発行した証明書(診断書・治癒証明書など) の原本で、以下の事項が明記されているもの①傷病名        ②通院・安静等の日時・期間(欠席した日を含むこと)③証明書作成日    ④医療機関名と医師名・印(医療機関または医師)⑤問い合わせ先の電話番号葬儀案内状、会葬礼状などの原本※忌引は通夜、葬儀、告別式に限る(○回忌等の法事は対象外)検査の通知文書裁判員:選任手続期日のお知らせ(呼出状)検察審査員:選定通知及び招集状エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群、中東呼吸器症候群、特定鳥インフルエンザインフルエンザ、百日咳、麻しん(はしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風しん、水痘(水ぼうそう)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核、髄膜炎菌性髄膜炎、新型コロナウイルス感染症コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症(ノロウイルス等を含む感染性胃腸炎、マイコプラズマ感染症)20

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