① A・Bあるいは1~6はそれぞれ独立した科目である。なお、原則としてA・Bは、同一曜時限の同一担当者のクラスを履修することとする。② A・Bは原則としてその順序で履修する(いずれかのみの履修の可否、あるいは両方の履修の要否は科目ごとに指示する)こととするが、1~6は特に指示された場合を除き、どの順序で履修しても差し支えない。また、1~6の全てを履修する必要はない。なお、同学期中に1~6の番号の異なる複数の授業を履修してもよい。③ 以下の表の配当年次とは、その科目を履修できる下限の年次を示したものである。1年次配当科目とは、1年次以上の学生が履修できることを意味している。④ 特に指示がある科目を除き、同一科目が同一学期の異なる曜時限に複数開講されている場合でも、履修できるのは1つだけである。 (例:「MGEUC101ヨーロッパ言語圏の文化入門1」が月曜1限と月曜2限に開講されている場合、履修できるのは片方のみ) また、一度単位修得した科目は原則再度履修することはできない。 (例:「MGGEO101人文地理学入門1」を春学期に単位修得した場合、秋学期に再度同一科目を履修することはできない。)⑤修得可能な単位数は、学科ごとに定められている。『履修要項』での説明を参照すること。⑥ 履修可能なクラスの開講学期等については、Port Hepburnの時間割表(開講科目情報)で、各自が所属する学科・入学年度の時間割表を参照すること。⑦ 学生は自身の興味関心にしたがって所定のルールの範囲内で自由に履修することができるが、関連する科目を有機的に履修することにより、学修の幅をもたせることが可能である。その理想的な「モデル」として各テーマに沿った「仮想コース」(「アジア地域研究入門コース」・「Do for Others とボランティア・市民活動コース」・「多文化共生コース」・「持続可能な社会コース」)が設定されている。なお、詳細は教養教育センターホームページを参照すること。⑧ 履修中止制度について、本履修要項中の学修の手引き 「履修」の『7.履修中止制度』 の履修中止ができない科目について、「各学科で定める履修中止できない科目」にあたる明治学院共通科目の選択科目は以下のとおり定める。 MGVOL211 ワークショップ論1 MGVOL212 ワークショップ論2 MGUHM101 Academic Skills for Intercultural Competency MGUHM201 Introduction to Ethnic Studies MGUHM202 Geography of Contemporary Society MGUHM203 Advanced Topics in Ethnic Studies50履修上の注意
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