3)教免取得者の卒業までの修得単位数〈平均〉 取得を希望する免許状の数により異なりますが、卒業までのおおよその総修得単位数は次のようになります。 < 各学科の卒業要件単位数 + 30~50単位 >4)年間履修上限単位数を超えた履修 各学科では、自習を含め勉学に必要な時間を適正に保つことができるように、年間履修単位数に上限が設けられています。教職を履修する場合、年間履修上限単位数を超えて『年間履修上限単位数+16単位』まで履修することができます。主に教免取得に必要な科目が対象で、卒業要件単位にならない場合が多いですが、学科のカリキュラムによっては卒業要件単位に組み込まれている科目もあります。各自、所属学科の履修要項で確認し、慎重に履修登録を行ってください。 対象となる科目については、21~22ページを確認してください。【2】中学校免許状の取得希望者3年次に介護等体験を行います。2年次春学期開催のオリエンテーションに必ず参加し、登録しなくてはなりません。【3】4年次に教育実習・特別支援学校教育実習を行うために1)教育実習前提条件科目を、3年次終了までにすべて修得している必要があります。17~19ページを参照してください。2)2年次春学期開催のオリエンテーションに必ず参加し、登録しなくてはなりません。3)健康診断は1年次から毎年受診し、大学発行の健康診断証明書を受取れるようにしてください。受診しない年が1年でもあると健康診断証明書は発行されません。≪ 登録手数料について ≫教育実習・特別支援学校教育実習・介護等体験を行うにあたり、3年次4月にそれぞれ登録手数料を納入することになります。また、介護等体験を行うには、社会福祉協議会へ介護等体験料を納入します。詳細は2年次春学期開催のオリエンテーションで説明します。≪ 4年次卒業時に不足単位がある場合 ≫教免取得のための科目を4年次卒業時までに修得できなかった場合は、卒業後に科目等履修生となり不足単位を修得することで、教免取得が可能です。ただし、法改正により、在学時にはなかった科目の追加修得を求められることがあります。(注意1) 教職に関するお問い合わせは、教務部教職担当窓口への来課、MGメール(大学が付与した(注意2) 教職担当からの連絡は、ポートヘボンやmanaba、MGメール宛にしますので、頻繁に確認し学籍番号のアドレス)からのメール、電話にてお問い合わせください。てください。03-5421-5149045-863-2024教務部 教職担当(白金)kyoshoku@mguad.meijigakuin.ac.jp(横浜)kyomuy@mguad.meijigakuin.ac.jpⅲ
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